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2025年02月20日

2年間、最後の終礼

さてさて!みなさん大掃除お疲れ様でした。
荷物もすっかりまとまり、次に旅立つ準備は万全ですね。

それでは、最後の終礼を始めます。
2年間を振り返って、
「がんばった!」という人もいれば、
「それなりかなー」という人もいるでしょう。
努力の日々
どちらにしても、
自身の姿を「自覚している」ことは
とても大切だと思います。

社会人になってから
「無自覚」にはよくよく気をつけてください。
私はこれで随分と苦労しました。
それでは、最後の終礼ということで
私の昔話に少しお付き合いください。

何度かお話ししているけれど、
音楽が大好きで、
なんとかそれで身を立てたい!と思っていました。
そう容易いことではありません。

そこで私は、現実的に収入のある仕事をしながら
その夢を続けることにしたんです。

本当の夢があって、
その実現までの「腰掛けとして仕事」をしたんです。

それでうまくいく人もいるかもしれません。
でも私は全然、ダメでした。
夢も現実もどちらもうまくいかなかったです。

今思うと「無自覚」が原因だったと思います。

現実の仕事では「これは腰掛けだから」と本気で挑まず、
夢に対しては「ここはやりたい場所じゃない」
「このジャンルは自分のスタイルじゃない」などなど
意味のない「こだわり」で本筋を見失っていました。
結局、自分が頑張っているのかすらわからない。
今自分がどの位置で動こうとしているのか「無自覚」だったのです。

でもみなさんは違います。
きちんと自覚的に居場所を把握できています。
これは2年間で習得した習慣に要因があると思うのです。

それは、「挑戦する習慣」です。
そしてその挑戦の「結果」を正面から受け止めてきたからです。
ここでいう「結果」は「良い結果」も「悪い結果」も両方です。

大切なのは「どの様な結果であっても受け止める」ことです。

無自覚は「良い結果だけ」を求めた時に往々にして発生します。
そして、無自覚な人は、「悪い結果」は
全部、無視して人のせいにしたりします!
昔の私がそうだったんですから、間違いない!(笑)

みんなはこの2年間で多くのことに挑戦してきました。

「資格取得への挑戦」
「人前で話すことへの挑戦」
「自分の考えをまとめて企画することへの挑戦」などなど

もしかしたら、そんな簡単なことを挑戦っていうの?
なんて冷やかす人がいても関係ありません。
挑戦は人それぞれ。
肝心なのは何度も言う通り
「良し悪しではなくすべての結果を受け止める」ことです。
みんなは数多くの挑戦を通して、
自然とそれができる様になりました。

例えば、昨日の卒研グランプリではこのクラスの代表が、
グランプリに一歩及ばず「準グランプリ」でした。

これを「審査が悪かった!」とか
「運がなかったなー」と言ってしまえば「ザ・無自覚」ですよね。
そこには確実に何かしらの原因があり、
みなさんの成長のヒントがあるはずです。
みなさんはそれを学び取れている。

「結果の良し悪し」で一喜一憂するのではなく、
次の努力への糧にする。

だから、クラスの約束は
「(良い)結果よりの努力を尊ぶ」としました。
努力だけが私たちを自覚的な成長の道へと導いてくれます。

どうか、新社会人1年生としてデビューしてからも
小さな挑戦を続けてください。
勉強の習慣、読書の習慣、そうじの習慣など
いくつも力強い挑戦の能力を身につけているのです。
自信を持って歩んでください。

それでは、努力の日々の先で
再会することを楽しみにしています。
私も小さな挑戦をつづけて、すべての結果を受け止めていきます。

みなさん2年間本当にありがとうございました!


ログをお読みいただいている皆様へ

「私の一番好きなSHR 」を
いつもご覧いただきありがとうございます!
この2年間のクラスも無事に卒業式を迎えられそうです。

新たなクラスは4月スタート予定です。
桜舞う頃、
この場所でお会いできることを楽しみにしています。
それでは、また!
  

Posted by てっしー先生 at 16:12Comments(0)

2025年02月17日

素直のままで

おはようございます!
いよいよ、みなさんがこの学校で学ぶ最後の週となりました。
この朝礼でのお話も今回が最後です。

今日のお話は、
学校の三つの約束の最後「素直」についてです。

この2年間、本当にみなさんは素直でした。
その証に先週の期末試験での様子があります。
素直

解答完了後、退出して別室で自習が可能な試験の時、
みなさん机の上の消しゴムカスを綺麗に集めて、
ゴミ箱に処分していました。
椅子もきちんと戻し、試験監督の私に会釈して移動していました。

みなさんはとても普通なこととして行なっていましたが、
社会人になってもきちんとできない人はたくさんいます。

こうした動作は2年間で当たり前のこととして
身についたことだと思います。

立派だなーと見惚れていました。(笑)

その始まりは、入学当初からの
「素直」な取り組みにあると言えます。

ちょうど、試験ではひさしぶりに出席番号順に着席しましたが、
まるで入学当初の雰囲気でしたよね。
2年前の教室を思い出したのは、私だけではないはずです。

みなさん、緊張の中にも「ここで始まるんだ!」
「成長のきっかけを探して、行動してみよう!」と
志高くこの教室で挑戦を始めたのです。

その思い、「初心」を
途切らせることなく続けてきたのですね。
本当によく頑張りました!

4月から始まる新しい場所でも
この「初心」を忘れないでください。

この学校では2年間でしたが、
社会に出てからは比べ物にならないぐらい長い時間となります。
「初心」も忘れてしまうかもしれない。
でもこの2年間でこの思いがいかに大切かは、
よくわかりましたよね。

だから、ちょっとしたコツをお伝えします。
「初心」を思い出せる「目印」を作っておくといいですよ。

たとえば、万年筆とか時計など。
新社会人として「初心」の印とするのです。

つらいなー。とかこんなはずじゃないのになー。と
思ったら、その「目印」を見てください。
きっと目の前の現実とうまくバランスが取れる様になります。
「素直」に受け止める力を信じましょう。

みなさんならきっとうまくやれます。

それでは、最後の1週間、
元気に取り組んでいきましょう!  

Posted by てっしー先生 at 19:34Comments(0)

2025年02月10日

「そうじ」で整う。

おはようございます!
いよいよ授業も残り2週間。
こうしてお話しする時間もあと2回ですね。

それでは、この2年間の振り返りとして
学校の約束の一つでもある「そうじ」を考えてみましょう。

この2年間でみなさんは「そうじ」をすることが
まったく苦じゃなくなったと思います。
身の回りをきれいにすることが当たり前。
フットワークが軽くなったと思います。
そうじで整う

そして、先週の様に人が足りないときは足りない分、
工夫して重点的に清掃する場所を考えることができます。
これは素晴らしいことだと思います。

4月からそれぞれの場所で働き出しますが、
新入社員ができることはなかなかありません。

しかし!
「そうじ」はいくらでもできます。

もちろん、貴重品や機密を扱う仕事の場合は
片付けや整理整頓までとなるかもしれませんが、
みなさんは臨機応変にできるはずです。

社内でやる場所がなければ、玄関の掃き掃除でもいいし
下駄箱を磨けばいい。きれいになって困ることはありません。

みなさんは、気づく力を身につけたのです。

「あっ、ガラスが曇っているな」とか、
「用紙の在庫が少なくなっているけど大丈夫かな」、
「昨日はここに商材が
 あったのにどこに行ったのかな?」などなど

小変に気付けることは
大変を防ぐことにも繋がります。
おそうじを続けることで身につけてきたのです。

そしてね!
何度もそうじの前に話してきましたが、
思い出してみると散らかっている場所の多くが、
心が落ち着かず、心ここに在らずが
集まる場所だということです。

これからみなさんが働く場所を
思いが集う場所、心落ち着く場所となる様に
「そうじ」で整えて良い場所にしていってくださいね。

そして、それが心磨きの「そうじ」となります。

それでは、
今週も「そうじ」に勉強に張り切っていきましょう!  

Posted by てっしー先生 at 15:33Comments(0)

2025年02月04日

健康を第一に

おはようございます。
年始からこのクラスでも体調を崩しがちの方が
増えて心配していましたが……

すみません!
私自身も、ひどい発熱があり
起き上がれなくなってしまい、大事をとって
先週末から昨日にかけてお休みをいただきました。

ずっとみんなで準備してきた
「卒業研究発表会」に
参加できないという結果となりました。
本当に申し訳ない。

みなさんの晴れ舞台でもありますし、
保護者の方、企業の方々にも多数お越しいただき、
2年間の学びの集大成にもなる素晴らしい時間を
一緒に過ごしたかったです。
本当に残念です。

思い返せば予兆はあったのです。
ちょっと、無理しているなと。
いろいろな学校イベントのまとめや準備もありますし
新しいカリキュラムのことも考えたり……
時間に追われている感はありました。
少し体の調子も低調になり始めていたのです。

でも、そこで欲が出たんですねー。
ちょっと「無理して」でも
みなさんの卒研が良くなればいいな!と
指導時間を手厚く取るようにしていました。

これが仇になってしまったのかなー。
結局、その集大成が見れずに
終わってしまったのですから。

やはり健康が第一なのですね。
健康第一

健康を損なえば、
本来到達する場所にすら行けないのです。

とはいえ、
まったく無理しなくて良いかといえば、
そうではないですね。

私たちは取り組みに対して
「多少無理してでも」頑張りたい!時があります。

今回もそうです。
私の行動もわずかであれ意味はあったはずです。
この一歩が成長を生み出したかもしれない。
でも、無理しすぎて健康を害してはいけない……。

どうバランスを取るのか。
みなさんも4月からの社会人生活での
課題になることではないかなー。

がんばるけど、がんばりすぎない。

そんなことを病床の中で考えていたら、
この学校の「禁煙の約束」っていいなと改めて思ったんです。

お節介かもしれないけれど、みなさんの人生において
まず大切にしなければならない「健康」を
邪魔する可能性は自分の意思で排除しておこうね!と
約束するのですから。在学期間中だけではないです。
タバコを吸わない人生を自分の意思で「選び取り続ける」のです。

いざ「頑張りたい!」時に健康でなければね!

さぁ、今週も張り切って学んでいきましょう。  

Posted by てっしー先生 at 12:44Comments(0)

2025年01月27日

原点を大切に

おはようございます!

こうしてみなさんに
週初めのお話をするのも残り4回となりました。
なんだか、不思議な感じがします。
あと4週間でこの教室ともお別れなんですね。

数少ない中、今までお話ししてきたことの
おさらいをしていこうと思います。

今朝はこちら!
あいさつ
「あいさつ」です。
あいさつは人が人と関わるために必要不可欠な流儀。
学校の教育方針にも挙げて、頑張ってきました。

世の中を見渡すと、
不幸な事件などには必ずと言っていいほど
「人の無関心」が幾重にも積み重なっているものです。

もちろん、あいさつですべてが解決するとは言いませんが、
「無関心」を打ち破る大いなる力は間違いなくあるはずです。

あいさつのポジティブな力は、
この2年間でも実感しているはずです。
例えば、始業のあいさつ。

このクラスの授業開始のあいさつは非常に好評です!
元気があって、やる気にあふれています。
他の先生にも数多くお褒めをいただいているので間違い無い。
そして、その力は授業の充実度にも表れていますよね。
みなさん、本当によく頑張っています。

一方で、朝、教室に入室する人があいさつをし、
先にいる人は、きちんと返しましょうと入学時に決めましたが、
近頃、少し元気がないですね。

この「朝の無関心」は1日を左右するのではと心配しています。
慣れ親しんだ間柄だけに、お互いの存在が当たり前になり、
緊張感が薄れているのかもしれません。

「今、ここに所属する実感」を朝のあいさつで体現してみよう。
そこから、お互いへの関心を高めていくのです。
「あれ?今日は元気ないな。声かけてみるかな。」
「風邪をひいていたけれど、全快したようでよかった!」などなど

他者への関心は、社会人になっても
必ずみなさんの味方になることでしょう。

残りわずかな登校日数ですが、
この取り組みは必ず良い方向へ歩み出すことができます。

それでは、今週も張り切っていきましょう!
  

Posted by てっしー先生 at 16:09Comments(0)

2025年01月20日

前提を取り払う

おはようございます!
卒業研究では各チームで工夫を凝らして
様々なシステム開発に取り組んでいますが、
先週あたりから実際に外部の方にモニターをお願いして、
ご意見をいただき、研究への反映も始まりました。

そんな中、先日、あるチームが
ご協力いただいたモニターの方から
「こういうシステムはいらない!」と
はっきり言われてしまいました。
前提を取り払う

チームのメンバーもショックかと思います……。
でもこれ!とても良い工程だと思います。

このチームは実際の麻雀で、
PCゲームの様に点計算が自動でできる
なかなか画期的なシステムを開発しています。

面倒な「点計算」という過程を自動化する事で
役に立つという「前提」をもとに開発を始めたのですね。
ところが、これをモニターとしてお願いした
地域の麻雀クラブの方々にお見せしたら、
「いらない!」となったわけです。

この理由が実に興味深いですし、勉強になります。

その理由とは……。
麻雀クラブの皆さんにとって「面倒な点計算」も
「コミュニケーションをとる大切な過程」だったのです。

実際に卓を囲んでいらっしゃる様子を拝見させていただくと
点計算の際に、みなさんで麻雀牌を確認して数え、
教えあったり、こうすればもっといい!など
会話が弾むポイントになっているのです。

つまり、私たちが設定した「前提」が誤っていたのです。
これ重要ですね!
「前提」が覆されたことは感情的には嫌な事ではあります。
でもよく考えれば、
「この前提は間違っていた」という証明にもなるのです。

そう!この方向は間違っているけれど、
逆の方向なら正しい可能性はある!と
教えてもらったのです。これは、大きいよね!

やはり、実際に人と会って、関わる事で
見えてくることはたくさんあります。

そしてね!「前提」を考えたこと自体は悪くないと思うんだな。
そうでなければ、スタートできなかった。
次への動きもやはり「前提」を考えて進み出します。

だから「前提」が取り払われ、変化し続けることを恐れずに、
どんどんと可能性を見出して進んで行ければ良いのではないかな。
みんなの卒業研究を心から応援しています!  

Posted by てっしー先生 at 15:29Comments(0)

2025年01月14日

二十歳の節目

おはようございます!
昨日は成人の日ということで、このクラスにも
「二十歳の集い」などに参加した方も多いかと思います。
なかには年始に実施された自治体もあったようですね。

さて、こうした「節目」は以前に竹のお話でした通り、
ますますみなさんにとって大切になってくるかと思います。
今回は旧友との再会などもあり、
いつも以上にこれまでの時間を
振り返る機会になったかと思います。

とはいえ、人と比べることはあまり重要ではないと思います。
それよりも自分がどうのように歩んできたかを確認し
節目にすることが大切だと思うのです。
節目を行く
中には全力で駆け抜けた!と感じている人もいるでしょうし、
ずいぶんゆっくり歩いちゃったなー。という人もいるでしょう。

これはどちらでもいいと思います。

私は以前、若い時はガムシャラにやるべきだ!と
思っていたのですが、自分自身を省みると
そのタイミングは人それぞれで、
「いつガムシャラにやるべきか」は
自分が決めることなのだと思い至りました。

同世代と比べたりすると
どうしても嫉妬してしまったりします。
「あいつが車を買ったから、俺も買う!」とか
あまり意味をなさないでしょ!(笑)

人と比べるとどうしても必要以上に
周りとタイミングを合わせようとしてしまう。
車は必要な時を見定めて、乗りたい車を決めて、
お金を貯めて買いましょう!
見栄で買うものではありません。(笑)

さて、それでは次の節目を考える時、
何を指針にすればいいのでしょう。

私がお勧めしたいのはやはり「読書」です。

本は私たちに親密に語りかけてきます。
そしてさまざまな価値観を提示してくれます。
それを私たちは「自分自身で」選び取ることができます。
ぜひ、次の節目に向けて、どのように生きるかを
本の中から読み取ることを試してみてくださいね。

私は最近、節目を振り返ることができるように
「5年日記」というものを初めてみました。
5年間にわたって、同日に何をしていたのかを
振り返ることができるものです。

まだ始めたばかりですが、次の5年間でどんな節目を
作ることができるのかを明らかにしていこうと思います。

みなさんもこれからの節目をどうするのか
ぜひ考えてみてくださいね!

それでは、今週も張り切っていきましょう!
  

Posted by てっしー先生 at 12:26Comments(0)

2025年01月06日

丁寧な「答え合わせ」

新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

さて、年末年始は元気に過ごせましたでしょうか。
私はみなさんが書いてくれた台湾研修旅行のレポートを
家でじっくりと読んで過ごしました。
とてもよく書けていて読み応えがありましたよ!
答え合わせ

今回の研修は「台湾の歴史に学ぶ日本の心」として
事前学習が始まりました。その「答え合わせ」の訪問でしたが、
レポートでも十分にその検証が行われており、とても感心しました。

また、実際に旅行の中で交流する事で日台友好の
架け橋としての始まりを期しての渡航でもありましたが、
その将来についてもきちんとみなさんなりの意見が
まとまっており、私自身もとても勉強になりました。

こうした「答え合わせ」はこれからも
とても大切なことになるかと思います。

今取り組んでいる卒業研究では
さまざまなユーザーを意識したコンテンツやシステムを構築しています。
いよいよ、今週と来週にターゲットユーザーによる
モニター検証に入りますが、これも「答え合わせ」になりますよね!

この「答え合わせ」によって間違いも見えてきます。
そしてそれが次への「課題」となります。

きちんとした「答え合わせ」は
次への確実なステップになります。

これは社会人になっても続きます。

2年前、専門学校に進学してITを学ぼうと決意し、
この場所で学びを重ねました。
その努力を、この4月からの働きで「答え合わせ」していきます。
まだまだ足りない!と感じることもたくさんあるでしょう。
それを、学び続けることで超えてゆきましょう。

そのためにも今のうちに、
もっとたくさんの「問題」を解いて
多くの「答え」を持っておきましょう。
それだけ、この後の学びの課題を手に入れることができます。

もちろん!これはとても面倒なことです。

ですが、みなさんはこの面倒を厭わず、努力を尊び、
「答え合わせ」を丁寧にする習慣が身についています。
とても素晴らしいことだと思います。

さぁ!まずは今日の学びから。
丁寧に再開していきましょう。  

Posted by てっしー先生 at 16:38Comments(0)

2024年12月09日

切り替えポイント

おはようございます!
来週からみなさんは年末休業に入ります。

学校の年間スケジュールに見直しが入ったので、
昨年に比べて少し早めに長期休業に突入ですね。

何をするにも「学生最後の……」と
付くようになる時期になりましたし、
せっかくのスケジュール更新ですから、
みなさんの意識も有意義なものに
アップデートしたいところですね!

もちろん考えて、実行するのはみなさん自身ですので、
今朝はこの休業期間に向けてのアイディアをひとつお伝えします。

これまでみなさんは社会人0年生として
学びを深めてきました。
この年末年始休業の次は春休みになるのですが、
もうその時には卒業しているので、
社会人0年生としての休みはこれが最後になります。

ということで!この休みを
「切り替えのポイント」にしてはどうかな?
切り替えポイント


「学生最後の冬休み!」と遊び放題も魅力的ですが、
社会人1年生として切り替える時は
意外にも他のタイミングは難しそうです。

ここ最近、イベントごとが続いたせいでしょうか、
身だしなみも学生気分満開な人が多いですし、
本日も慌てて登校する人が多いのはどうにも
ケジメがないと言われても仕方がない状況です。

年末年始で親戚に会ったり、
同窓生に会う機会も多いかと思います。
「ケジメ」のある「大人のお付き合い」を
始めてみるにはうってつけだと思うのです。

春にハツラツと背筋を伸ばして
歩み出していけるように
このタイミングを活かしてければ良いと思います。

卒業研究などにも
その方が弾みがつくのではないかな!
この時の流れを味方につけていきましょう。

それでは、今週も張り切っていこう!


ブログをお読みいただいている皆様へ
いつもありがとうございます。
今週で学生が年末年始休業に入りますので、
しばらくこのブログもお休みです。
再開は新年6日を予定しています。
本年も大変お世話になりました。
新しい年も皆様にとって素晴らしい日々となりますように。
  

Posted by てっしー先生 at 12:27Comments(0)

2024年12月02日

種を抱く

おはようございます!
先週の台湾での研修旅行は
素晴らしい時間になりましたね。

さて、今週からまた通常授業に戻りますが、
研修旅行最終日の夕食会場で話した内容を
もう一度おさらいしておこうと思います。

今回の研修旅行で「感じたこと」を
大切にしましょう!というお話でしたよね!
種を抱く
「感覚的」であって
「反応的」にならないように。

もう少し細かく考えてみましょう。
「反応的」というのは「良い!」とか「悪い!」と
その都度、反応して処理してしまいます。

そうではなくて、見聞きしたことを
早計に意味付けするのではなく、
感じたことを「そのまま」
大切にしましょうというお話でしたね。

重要なのは実際に体験したからこそ得られた
「視野の広がり」なのです。

まだまだこれから学び続ける中で、
後から意味が出てくればいいと思うからです。
これが「学びの種」なんだな!

例えば、台湾での食事で独特な風味を感じたとしましょう。
もしかしたら「苦手だ」と反応したかもしれません。
でも、それで切り捨てるのではなく、
きちんとその「感覚」を大切に覚えておくのです。

現代は世界的に様々なものが平均化しています。
食事だって例外ではありません。
同じようなものが流行り、
同じようなチェーン店が広がっています。

それでも、独自の風味が残っているのです。
これには意味があるのではないでしょうか。

日本も海外の人からすると
「味噌と醤油の匂いがする!」そうです。
私たちは気付きませんよね。
それだけ日常的な匂いですし、欠かせないもの。

そう!独自なもの、残り続けているものは
その文化において、とても大切にしているものなのです。

これを記憶しておくことは、
今回縁があった台湾と未来において
みなさんが架け橋となる際に
重要なことではないでしょうか。

この種を大切にしていきましょう!

そのためにも、まずはしっかりと
感じたことをレポートにまとめて
振り返ることができるようにしよう。

さぁ!今週も張り切っていこう!!
  

Posted by てっしー先生 at 12:43Comments(0)

2024年11月18日

団体行動の意味

おはようございます!

今朝はこちら!
スイミーのお話です。
スイミー

小さい頃に読んで知っている人も多いと思います。

自身の特性を活かすことで
みんなと協力し、大きな魚にみせて
窮地を乗り越えたお魚たちのお話です。

実際に水族館でも見ることができますし、
自然ドキュメンタリーの映像作品などでも
魚や動物の団体行動にはすごいものがありますよね!
渦を巻くような魚の動きや、
身を守るために体を寄せ合い熱を発するハチなどなど。

生き物が集団で行動する時、
そこには「意味」があるんですね。
スイミーたちは「生き抜くため」。
尊い思いがあるのです。

さて!私たちも、
もうすぐ「団体」として台湾への研修旅行に行きます。
そこにも「意味」を定めておきましょう。

さて、その「意味」は……。

ずばり!
「日台友好」です。
これが今回の研修の意味であり目的です。

すぐ隣なのに国として正式国交がない。
それなのに、とても友好的に接してくれて、
政治的にも経済的にももっと重視しなければいけない国。
これまで授業で見聞きしてきた通り歴史から学び、
お互いをもっと大切にしたい。
だから、民間交流がとても大切になります。

個人で行く旅なら好きな時間まで出歩いて
チェックアウトまでのんびり過ごしたり、
なんならもう一泊滞在して
その土地を楽しむなんてこともできます。

ぜひ、そんな楽しみ方も
いずれはしてみて欲しいのですが、
今回はこの「団体での意味」を大切に行動します!

校長先生、教頭先生が一緒に行く意味も
この「日台友好」の目的があるからです!
学校を代表するお二方にもご同行いただき、
訪問先に敬意を表するためです。
意味がわかると納得できるでしょ!

ですから、みっともないことはできないよ!
みなさんは「民間交流の使節団」と
思ってこの研修に参加しましょう。

旅行中に接する台湾の方々に
「やっぱり、日本人は丁寧で礼儀正しく、
 気持ちのいい人たちだなー」と
思っていただきましょう。

やることは簡単です。
時間を守り、明るくあいさつを交わし、
誠実に振る舞い、相手への敬意を忘れない。
みなさんならできます。
いつも通りの朗らかさを大切に。

「日台友好」のために
自身の役割を果たしていこう。

それでは、今週も張り切っていきましょう!  

Posted by てっしー先生 at 11:50Comments(0)

2024年11月11日

特性を味方に

おはようございます!

みなさんご存知の通り、私は大変にせっかちで
先週も間違った教室に入って授業をするところでした。(笑)
せっかちな上に思い込みが激しいので
なかなか苦労しますねー。
特性

とはいえ、せっかちで思い込みが激しい反面、
集中して仕事を進めるのは得意です。
広告や映像制作の仕事もやっているのですが、
とてもこの能力が役に立っています。
思い込みが強い分、目標までガーッと走るんです。
これは長所と言ってもいいかもしれませんね。

どうやら苦手と得意は
表裏一体なようです。

そして、それらは個々がに持つ
「特性」に起因すると思われます。

私の経験上、
「特性」は苦手な面へ先に露呈すると感じています。
自分の「特性」を最初は上手く扱えないからだと思います。

この1年間で、みなさんも就職活動などを通して、
多くの苦手と直面してきたと思います。
でも安心してください。
その苦手は「得意」の裏表です。

今朝はその「特性」を長所に変えるために
必要なことは何か、私なりの考えをお伝えしたいと思います。

この歳になってようやくわかってきたのですが。(笑)

私は「せっかち&思い込みが激しい」。
これらが悪い方に転がらないように
気をつけていることは……。

●考えられる事前準備は先にしておく。
●早めに仕上げる、早めに行く。
●相手の話から聞く。

この3つを心がけています。
とにかく、せっかちな人は「無駄な動き」が多くなってしまうので、
必要になりそうな行動は先に済ませておきます。

授業でもいつもみなさんより先にPC教室にいることが
多いと思いますが、あれは間違えた時にも
すぐに移動できるようにです。(笑)

そして、とにかく相手の話から聞くのは
思い込みが激しい人には、良い方法だと思います。
相手の事情を知らずに、
一方的に話をしても良いことはありませんからね。
これは本当にオススメの方法です!

方法は人それぞれだと思うのですが、
こうした個々に必要なことを「続ける」ことが大事です。
そう!つまりは「習慣」です。

私たちは「習慣」で自分の持つ「特性」を
良い方向に転がすことができるのだと考えています。

残りの学生生活でこれまで見つけてきた
自分の特性をうまく習慣と組み合わせて、
自分の味方になる力としていきましょう!

心から応援しています!!  

Posted by てっしー先生 at 17:05Comments(0)

2024年11月05日

どんな技術を。

おはようございます!
卒業研究もなかなかユニークな内容で
進んでいますね!
中には商品化できそうなものあり期待が膨らみます。

みなさんが専攻する情報処理技術で何を実現するか。
その理想像を持つことは
来年、社会人になる際にも重要になるかと思います。

今朝は、私が個人的に思う
IT技術利用の理想を話したいと思います。

ITの技術を利用するにあたり
最近は「仮想現実」か「拡張現実」が
イメージしやすいかと思います。
VRとAR

どちらも素晴らしい技術だと思うのですが、
私が理想として描く技術活用は
「拡張現実」になります。
どうしてかというと……。

「仮想現実」ってどうしても
自分にとって都合の良いコンテンツで
満たしてしまいがちで、
自己完結型になりがちだと思うのです。

個で完結すれば楽ですし、
居心地もいいものね。

一方で「拡張現実」は
自身から「拡張」した先には、
「他者」が待っているのです。

私たちは
人とかかわることで成長します。
これは間違いないことだと思います。

わずらわしいと感じることが
あるかもしれないけれど、
人と人が出会うことで摩擦が起き、
それが何か新しいものを呼び覚ますのです。

みなさんの卒業研究を見ると
全チームが現実を拡張して誰かへの
つながりを見出そうとしていますよね。
とても素晴らしいと思います。

自己完結にならず、
好奇心の触手がどんどんと
外に伸びていくような研究を進めていこう!
応援しています。  

Posted by てっしー先生 at 16:14Comments(0)

2024年10月21日

2年前の記憶

おはようございます!
2年前のみなさんはこの季節に
何をしていたか覚えていますか?
2年前

ちょうどこの時期は
来年度の新入生との面談が始まる時期なのです。
そう!みなさんと初めての面談が始まったのも
同じく今頃だったんだね。

一番早い人はこの10月の中旬に。
最後に願書が出た人は、
もうすぐ4月の声が聞こえそうな時でしたね!(笑)
懐かしいなー。

あの時からみなさんは成長の歩を進めて、
ずいぶんで立派になってきましたね。
嬉しいです!

今、面談を始めている新入生にも
みなさんに伝えたのと同じ事を話しています。
「結果より努力を尊ぶ」クラスの約束です。

そして、「覚悟」についても伝えています。

今のみなさんにも大切な事だと思うので、
一緒に考えてみましょう。

新入生から国家試験に受かるためには
どのぐらい勉強する必要ですか?と
よく質問があるので、このように答えています。

「今、スマートフォンを取り出して、
 入っているゲームアプリを全部削除するぐらいです」と。

みなさんも納得できますよね。(笑)
そのぐらい目標に向けて取り組めば、
結果はともかく、見えてくるものがあると思います。

「覚悟」とは、ある意味、
「どれだけ時間を使うか」決断することでもあると思います。
日常の時間をどれだけ自身の決めた目標に
費やせるかが大切なんだよね。

もちろん、この「覚悟」は
自分で決めなければ意味がないです。
先生に言われたからゲームを削除したのではなく、
自分で「決めて」行動することに意味があります。

同じように時間の使い方として、このクラスでは入学当初から
学校内でのゲームは遠慮してほしいと話してきました。
自分たちで学ぶ環境を保ち続けるためです。

ここでも「禁止」ではなく「遠慮してほしい」という形を
とっていますが、みなさん自身が決めることでもあるから、
このような言い方にしていましたよね!

残り4ヶ月の学校生活となりましたが、
まだまだ初心を忘れてはなりません。
やるべきこと、自分で決めた事をやり遂げていきましょう。

心から応援しています!




  

Posted by てっしー先生 at 14:06Comments(0)

2024年10月15日

何べん言っても……

おはようございます!
連休はどうだったかなー。

さて!今月末には学校の恒例行事として講演会がありますね!
今年のゲストは木下晴弘先生なのですが、
主に教育関係の素晴らしいお話をしてくださいます。

私も以前より勉強させていただき、
様々な取り組みを実践させてもらっています。

「それなら学生の自分には関係ないかなー」と
思うかもしれませんがみなさんもいずれ、
誰かにものを教える機会があるでしょうし、
そもそも人に物を伝える力はとても役に立つものですから
必見!必聴の講演会です!

どのぐらい木下先生のお話が魅力的かというと……
私がとても好きなお話を紹介しますね。

ある人がこう言ったんだそうです。
何べん言っても
「うちの学生は何べん言っても、言うこと聞かんのですわ!」
その言葉を受けてこう応えるんですって。
「いままでに何回言いました?」

『何べん言っても……』に対して
『何回言いました?』ってすごい質問ですよね。(笑)

「さぁ、10回ぐらいですかねぇ」と答えたとすると……

「それなら、何べんも言った内に入らないです。
 最低でも100回は言ってからでないと!」

なるほどなーと思うのです。

これはとても大切なことです。
人に物を教える時も、物を伝える時も
何よりも大事なのは「あきらめないこと」。

100回でも1000回でも
あきらめずに伝え続けることが「教える」ということなのです。

もちろん、怒ったり、力で押し付けたり
罰を与えることは論外です。

ただただ、伝え続けるというのが
「教える」という行為なのです。

私もずっとこのお話を大事にして、
みなさんに大切なことは、どんなに同じことでも
繰り返し飽きずに伝え続けています。

「遅刻はダメです!」と
もう100回は超えて言っている様な気がしますが。
何べん言ってもわからんなー(笑)

さてさて!
今週もあきらめずに学び、
教え合っていきましょう!


本文中で紹介している講演会はこちら!
参加無料!ぜひお越しください!
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2024年10月26日(土)
第19回ココロの授業講演会
ゲスト:木下晴弘先生 
主催:上田情報ビジネス専門学校
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Posted by てっしー先生 at 14:32Comments(0)

2024年10月07日

竹の成長

おはようございます!
私事ではございますが、
本日無事に誕生日を迎えさせていただきましたー。
パチパチパチ!

昨年もこの時期に、成人したら誕生日は親御さんに
感謝する日ですよと話しました。
私も今朝、父と母に感謝を伝えてから学校にやってきました。

さて、これまでの人生を振り返りますと
こんな風にいくつもの節目がありました。
竹の成長

この学校に来てからもう20年が経ちますが、
その間にもたくさんの節がありました。

例えば……
こうして担任を持っているのも節目となりました。

元々は広報担当でこの学校に来ましたので、
担任を持つというのは私にとって大きな挑戦でした。
他にも他の学科で担任を持った時も、
これは大きな課題だなと感じたものです。

思い返すとどれも「大変だな!」と
感じたものが、この「竹」の様に
後になると大きな節目になっていたことがわかります。

「竹」は皆さんもご存知の通り、
恐ろしく成長の速い植物です。

まっすぐ上へ上へと伸びるのですが、
この「節目」がないとそうはいかないのだそうです。
上に伸びるために、体を支える横の軸が必要なんですね。

人が生きていくのも同じ様なものだと思います。
そして、この横軸は人間の場合、
どうやら困難を乗り越えると出来上がる様です。

直面した時は「これは無理かもな」と感じても
その人には必要な挑戦であり、
その先に大きな成長が待っているのです。

みなさんの目の前にも
すでに新しい挑戦が待っていますよね。

成人式もそうだろうし、卒業もそう。
卒業研究もそうですね!

そして何よりも
「4月から新社会人としての挑戦」です。

もちろん、不安もあるでしょう。
心配なことだらけで、悩むこともあるかもしれません。

でもね!こうして成長を続けることは楽しいよ!
大人になれば、自分が思い描く挑戦がもっとできる。

私も節目を重ねて、成長を続けます。
みなさんの大きな成長を心から応援しています!
節目を恐れずに、前に進んでいきましょう。

それでは、今週も張り切って学んでいこう!  

Posted by てっしー先生 at 11:57Comments(0)

2024年09月30日

誰かを思うこと

おはようございます!

普段、私は学校で
エレベーターを使わない様にしています。
健康のためにもなりますし、
体力維持にも役立ちますからねー。
まぁ、一番はせっかちだからだと思います。

じっとして待つというのが苦手なんです。
だから人気のラーメン店とか入ったことがない。
待っているぐらいならどこかに歩き出してしまう。(笑)
落ち着きがないんですね。

ところが先週は寒暖差が激しかったためか
どうも体調が悪くなってしまい、
エレベーターを使わせてもらうことにしました。
エレベーター待ち

するとね……。
なかなか来ないんだなー。
どうも、他の階で「開く」ボタンを押し続けて
友達が乗るのを待っている様です。

早く動かしてくれないかなーと
イライラしてしまいましたが、
よく考えれば、その人たちも
体調の悪い人が待っているなんてことは
知る由もないですから、責めることもできません。

「人の立場を考えよう」とは言いますが、
なかなか他の人がどんな思いでいるのかなんて
分からないんですよね。

そんな考えもあり、私は以前から電車などで
「優先座席は必ず空けておく」ことにしています。

いろいろな考え方があります。
なかには
「とりあえず優先座席でも座ってしまい、
 必要な人が来たら代わってあげよう!」と
考える人もいる様です。

ただ、私の考えだと
「必要な人かどうか」なんて分からないのです。
 私がエレベーターが到着することを切実に願っていても、
他の階の人には分からない様に。

それならば、
「必要な人が気兼ねなく座れる様に
 優先座席は空けておく」方が
理にかなっていると考えるのです。

相手に立場に立ったり
誰かを気遣うということは
とても難しいことなんですね。

今回、みなさんが卒業研究で取り組んでいることも
「誰かに喜んでもらえるシステム」です。

それが誰のためになるのか、
そして、他の誰かにとっては不都合になっていないかを
考えることは、とても良い勉強になると思います。

さぁ、今週も張り切って学んでいこう!  

Posted by てっしー先生 at 17:10Comments(0)

2024年09月24日

100円のチョコレート

おはようございます!
今週はこんなお話から……。
100円のチョコ
100円で売っているチョコレート。
当たり前ですが、
100円を払えばコンビニなどで購入できます。

でも、チョコレートを「購入」以外の方法で
入手するにはどうすればいいでしょうか。

まず、カカオ豆を探しに行けばいいですかね?
あとは砂糖も作らないと!
とても100円では足りないですね。

「当たり前にあるモノは、
 当たり前ではない」

ということになります。

「100円で売っているのだから
 100円で買えるのは当たり前だ!
 そんなふうに考えるのはおかしい!」と
言う人もいるかもしれません。

それでも、みなさんには
当たり前でないことを忘れないでほしいのです。

と言うのも、
先日、あるコーヒーショップで
商品を受け取るときにお礼も言わない、
お辞儀もしない、目すら合わせない人を見かけたのです。
ただ、当然の様に商品を掴んで表に出て行かれました。
急いでいたのかもしれません。
でもね、そんなことを続けていれば、
人はただのシステムの一部になってしまう。

満たされていることを
当たり前だと思うのは「想像力の欠如」なのです。

人として「想像力」は
とても大切なことだと思うのです。


私たちの手元に物が届くまでに
奇跡の様に様々な人の手と力が
組み合わされて成り立っている。


今週から卒業研究も本格化していきます。
その中で、この前提をみなさんには
忘れないでほしいです。

例えば、この学校全館に学生専用の
無料のWiFiが開通していて
いつでも自由に利用することができます。

これも当たり前の様で
当たり前ではないのです。

10年ほど前は校内のネットワークには
フィルターがかけられていました。
多くの学校でその様にしていましたし、
今でも実施している所もあると思います。

例えば、特定のキーワードが検索できない様に
なっていたり、時間帯で利用できない様にしてあったり。
今は、授業中でも好きな様にネットワークを利用できます。

これは私の大先輩、
武井先生が始めてくれたことなのです。

学生の「想像力」を育むためにも
目の前の好奇心を抑えては行けないし、
もし、授業中に関係のないウェブサイトに
アクセスする様なことがあれば、
それを指導することも大切なんだと。

残念ながら武井先生は数年前に
お亡くなりになりました。

しかし、その意思は校長先生はじめ、
私たち職員の中で生き続け、
「学生のためにネットワークは自由に使える」環境が
今でも続き、WiFiの完全開放までつながっているのです。

こうした「当たり前が当たり前じゃない」ことを知ると
「この環境に甘えちゃいけないな!」と思えるでしょ。
そして、その想像力がみなさんを
次のステップへと押し進めてくれるはずです。

卒業研究では、こうした思いを大切に
挑戦をしていきましょう。

心から応援しています!  

Posted by てっしー先生 at 18:04Comments(0)

2024年09月17日

次のステップへ

おはようございます!
本日から後期授業の始まりです。

2年生の後期ですから、
みなさんの学生生活も残り6ヶ月。
ここは明確な区切りの日として
改めてスタートを切りたいですね!
そこで、まずはこちら。
次のステップ
ここでの学校生活は社会人0年生として
過ごしていますが、やはり残り半年を迎えると
みなさんも就職活動などを通じて、
「学生」と「社会人」とのギャップを感じると思います。

できれば、こんなふうに階段をつくりたいですよね。
これ、今日からの取り組みでできます!

これまでは「まだ学生でいられる!」という
感覚が強かったですし、
「学生最後の夏休みを全力で!」と
クラス内でもよく話してきました。

これはこれでとても良いのです。
そこにひとつ要素を掛け合わせましょう。

そう!簡単です。
「社会人への視点」を掛け合わせるのです。

次のステップを意識するだけです。
「もう学生生活が終わる!」だけでなく、
「もうすぐ社会人生活が始まる!」を思い描く様にするのです。

これね!みなさんしかできないんです!!
「学生×社会人」の視点。

私が「学生らしい発想」をしたら変でしょ!
「新社会人に向けて溌剌としている」のも変です。(笑)

今の皆さんだからこそ、
「学生らしい発想」も「新社会人に向けた溌剌さ」も
自由に行き来しながら、表現できるのです!

もう少し具体的に挙げると
その場所は「卒業研究」になると思います。

これまでも卒研では「学生らしい自由な発想」で
感染対策として「アルコール消毒機×検温機」を
卒業研究で取り組み、
それが新聞やテレビでも取り上げてもらい
「新社会人としての一歩」になった先輩もいました。

みなさんが、新社会人としての視点も持って
卒研で挑戦すればするほど、
それは「学生×社会人」の取り組みとなります。

早速、本日から卒業研究が始まります。
この日を明確に新たな取り組みの日として
張り切っていきましょう!

応援しています!  

Posted by てっしー先生 at 11:04Comments(0)

2024年09月09日

小事が……。

おはようございます!
今朝はこんな言葉を紹介します。
それは……
「小事が大事」です。

これまでにも話した事があるかもしれませんが、
改めて大切な事なのでお伝えしますね。
小事が
こんな風にちょっとした危なっかしいことを
積み重ねていくと、いずれそれは大事に至るという意味です。

以前からこのクラスでの心配事として
遅刻をする人が多くなっている事が挙げられます。
一方で1年生の時から無遅刻無欠席の皆勤を
続けている方も何人もいるんですよね。

ところが!
やはり遅刻するというのは「楽なこと」なんです。
夜更かしも許すし、二度寝も許すし、
電車の時間に間に合わなくても許しますから。(笑)
自分への厳しさがなくなってしまうのです。

その習慣が皆勤を続けている人にも影響を及ぼし始め、
ついに皆勤だったのに寝坊してしまった人が出てしまいました。
18ヶ月も一人暮らしで皆勤を続けてきたのに!!
これは小事ではなくなってきていますね。

そして!みなさんご存知の通り、先週さらに事は大きくなります。
校長先生に表彰してもらう予定の学生が、
寝坊して遅刻してしまうという事態にまで発展したのです。

これはもう「大事」に至る
「遅刻習慣の広まり」です。

寝坊してしまい、さぞ肝を冷やした事でしょう。
だって、学校では校長先生が待っているのに
自分は今、部屋で目覚めた!のですから、
どうしましょう。これは大変です。
こんなドキドキは望まないですよね。

これを機に、クラスの問題として取り組みましょう。
日々のちょっとした遅刻は「大事」なのです。
周りでも声を掛け合おう。

あと数ヶ月で社会人1年生としてデビューするみなさん。
最初から難しい仕事はできません。

ですが、
「時を守る」基本の約束はできるはずです。
この基本を守ることは、
能力が高い事よりも大切です。

ほんとだよ!
「時を守る人」はいつでも、
そこにいてくれるのですから、
用事を頼めますよね。
これ、運んでくれる?みたいに。

一方でどんなに能力が高くても、
その場所にいてくれなかったり
約束の時間にいない人には
何かを頼むことすらできないのです。

ね!簡単でしょ!
「時を守ること」は社会人として一番簡単で、
一番大切な最初の約束なんです。

今回の起きた一連の出来事を機会に
一人一人が取り組みを見直していきましょう。

それでは、今週も張り切っていこう!  

Posted by てっしー先生 at 12:45Comments(0)