2019年05月27日
シンギュラリティがやってくる!ヤァ!ヤァ!ヤァ!
5月とは思えぬ暑い日が続きますねー。
この週末、私は浅間山の近く、
水ノ塔山と篭ノ塔山の縦走ハイキングを楽しんできました。

まだ、お花の季節には早いですが、イワカガミの葉が
ツヤツヤと輝いて、満開の季節を予感させてくれていました。
ぜひ、信州の山に遊びにきてくださいねー。
さてさて、学生たちは今週、
元リッツカールトン日本支社長の
高野登さんの講演があります。
演題には「シンギュラリティ」の文字が……。
今朝は、その話題を授業につなげて話しましたー。
ちょっと長文になりますが、
よろしければお付き合いくださいませ。
感想などもお待ちしていますねー。
さてさて、始まり始まり〜。
=============
おはようございます!
今週は高野登さんが講演に来てくださいます。
なんでも「シンギュラリティ」について
触れてくださるそうです!
これは、ITを専門に学ぶ
ネットワークエンジニアコースとしては
予習してから会場に行きたいですねー。
「シンギュラリティ」とは技術的特異点。
大雑把に言えば、AIが人間の手を借りずとも
自己改善し、より高みに到達し、
人類の能力を上回るとされる時です。

なんと2045年がその時とされています。
詳しくは、レイ・カーツワイル博士で調べてみましょう。
さて、なぜそんなことが起きると予測されるかというと
これまた、大雑把な説明だけれど、
コンピューターはこんな風にどんどんと扱える
データを加速度的に増やしています。
バイト、キロバイト、メガバイト……。
みんなはもう十分に学んでいるよね。
この単位は1,024倍ずつだったよね。
つい数年前まで、
「テラ」なんて夢の単位だと思っていたのに。
まもなく次の単位も日常的になりそうですよ!
次の4つの単位は「ペジー(PEZY)」と覚えましょう。
ペタ、エクサ、ゼッタ、ヨッタ。
なんか「ヨッタ」ってかわいいね。(笑)
当たり前だけれど、
コンピューターはこの「膨大な数字」を
「正確」に扱うことができるのです。
例えば……
これまた大雑把なイメージで例えて話すと……
6億回、サイコロを振ったら
「1」の目は何回出るかな?
そう!1億回と答えるよね。
私たち人類は、確率から1億と答えます。
勉強しておいてよかった!(笑)
でも、AIは「膨大な数」を扱えることを生かして、
6億回、試してみることが可能なんだな。
そこに1が出現する「特徴」を見出したりする。
すごく独特な考え方だよね。
最近よく聞く、ビッグデータやIOTなんていうのは
この「膨大な数」につながってゆきます。
おっ!今朝は、時間になってしまいますね。
それでは、今日は午後に私の授業があるので、
続きはその時に!お昼休みに少し、
人工知能について考えてみてくれたらうれしいです!
===午後の授業===
さてさて!
もう少し、人間とAIの考え方の違いを
考えてみましょう。
私たちは、相手の表情をうかがうということします。
「元気そうだな」とか
「あれ、表情が暗いな?」なんて。そこから、
もうすぐ笑いそうだな。とか泣いちゃいそうだと考えます。
一方、AIは私たちの表情を24時間、
何日も撮影し続けて膨大なデータを蓄積します。
そのデータから「特徴」を導き出し、
今の表情から次の表情を予測するのです。
そこには、私たち人間がする予測とは全く違う、
学習方法と人間には説明できない考え方があるのです。
実際に、最近AIによる天気予報で、
雲の衛星写真だけから予測を行い90%以上的中させる
システムもあるのだそうですよ。
でもね!AIはその答えの理由は教えてくれません。
AIにとっては「それが答えだから」としか言いようがないのです。
そもそもの考え方が違うので、
一生かかっても分かり合えないかもしれません。
なんだか、不思議な世界ですが、便利なことは間違いないので
ここ最近のAIブームとも言える状態が続いているのですね。
さて、そんなAIがシンギュラリティで
人類の能力を超えると言われているのですが、
気になるのが「人類はAIに支配されるのでは?」という考えですね。
私は、「支配されない」と考えています。
というか、AIは「支配する」という気すらないと思います。
それは、支配といった「願望」って
人間や動物が「生きたい!」と願う根源的な力から
生まれるものだからです。
ほら、みなさんのスマートフォンの
バッテリーが少なくなってきても
「うがぁあああ!!あと5%しかない!!!
助けてくれー!!充電してくれー!!」なんて
断末魔の叫びは上がらないでしょ。(笑)
静かに電源が切れるだけです。
機械に「生きる欲求」がそもそもないからです。
そして、これからも「あえて」埋め込まない限り、
その欲求や願望は生まれないのです。
だから、AIは常に人間のパートナーとしての位置にいるわけですね。
ただね!!
ひとつ気をつけなければならないことがあります。
AIは「支配」しませんが、
人間がAIに「依存」することは考えられます。
今でも十分に依存しているという人もいるかもしれませんが
すでに90%を超える天気の予報ができるのです。
限りになく「正解」に近い答えを導く、
AIに私たちはどんどんと依存してゆく部分が増えてゆきます。
これが、「AIに仕事を奪われる」という考えの始まりかな。
私たちより優れている部分があるのですから。
さぁ!どうする?人間はどうすればいいのでしょうか。
きっと、高野さんの講演でもそのヒントが聞けると思いますよ!
私は、人間とAIの考え方が違う以上、
できることは「人間らしく考えること」に尽きると思います。
そして、その人間らしさは「生きたい!と願う欲求」から
沸き起こるのです。
つまり!「生きる!」チカラを磨くこと、
「生きたい!」と力強く願うことが
AIと共存し人間らしく存在する方法なのだと考えています。
もっと簡単にいうと……
「はつらつと生きよう!」なのです!!
そこにはAIにはできない発想が生まれるんだな。
人間だからこその「生き方」を選ぶことができると思うのです。
さぁ、みんなはどんな風に考えるかな?
2045年が楽しみになってきたかな!
それでは、今週も張り切ってゆきましょう!
この週末、私は浅間山の近く、
水ノ塔山と篭ノ塔山の縦走ハイキングを楽しんできました。

まだ、お花の季節には早いですが、イワカガミの葉が
ツヤツヤと輝いて、満開の季節を予感させてくれていました。
ぜひ、信州の山に遊びにきてくださいねー。
さてさて、学生たちは今週、
元リッツカールトン日本支社長の
高野登さんの講演があります。
演題には「シンギュラリティ」の文字が……。
今朝は、その話題を授業につなげて話しましたー。
ちょっと長文になりますが、
よろしければお付き合いくださいませ。
感想などもお待ちしていますねー。
さてさて、始まり始まり〜。
=============
おはようございます!
今週は高野登さんが講演に来てくださいます。
なんでも「シンギュラリティ」について
触れてくださるそうです!
これは、ITを専門に学ぶ
ネットワークエンジニアコースとしては
予習してから会場に行きたいですねー。
「シンギュラリティ」とは技術的特異点。
大雑把に言えば、AIが人間の手を借りずとも
自己改善し、より高みに到達し、
人類の能力を上回るとされる時です。

なんと2045年がその時とされています。
詳しくは、レイ・カーツワイル博士で調べてみましょう。
さて、なぜそんなことが起きると予測されるかというと
これまた、大雑把な説明だけれど、
コンピューターはこんな風にどんどんと扱える
データを加速度的に増やしています。
バイト、キロバイト、メガバイト……。
みんなはもう十分に学んでいるよね。
この単位は1,024倍ずつだったよね。
つい数年前まで、
「テラ」なんて夢の単位だと思っていたのに。
まもなく次の単位も日常的になりそうですよ!
次の4つの単位は「ペジー(PEZY)」と覚えましょう。
ペタ、エクサ、ゼッタ、ヨッタ。
なんか「ヨッタ」ってかわいいね。(笑)
当たり前だけれど、
コンピューターはこの「膨大な数字」を
「正確」に扱うことができるのです。
例えば……
これまた大雑把なイメージで例えて話すと……
6億回、サイコロを振ったら
「1」の目は何回出るかな?
そう!1億回と答えるよね。
私たち人類は、確率から1億と答えます。
勉強しておいてよかった!(笑)
でも、AIは「膨大な数」を扱えることを生かして、
6億回、試してみることが可能なんだな。
そこに1が出現する「特徴」を見出したりする。
すごく独特な考え方だよね。
最近よく聞く、ビッグデータやIOTなんていうのは
この「膨大な数」につながってゆきます。
おっ!今朝は、時間になってしまいますね。
それでは、今日は午後に私の授業があるので、
続きはその時に!お昼休みに少し、
人工知能について考えてみてくれたらうれしいです!
===午後の授業===
さてさて!
もう少し、人間とAIの考え方の違いを
考えてみましょう。
私たちは、相手の表情をうかがうということします。
「元気そうだな」とか
「あれ、表情が暗いな?」なんて。そこから、
もうすぐ笑いそうだな。とか泣いちゃいそうだと考えます。
一方、AIは私たちの表情を24時間、
何日も撮影し続けて膨大なデータを蓄積します。
そのデータから「特徴」を導き出し、
今の表情から次の表情を予測するのです。
そこには、私たち人間がする予測とは全く違う、
学習方法と人間には説明できない考え方があるのです。
実際に、最近AIによる天気予報で、
雲の衛星写真だけから予測を行い90%以上的中させる
システムもあるのだそうですよ。
でもね!AIはその答えの理由は教えてくれません。
AIにとっては「それが答えだから」としか言いようがないのです。
そもそもの考え方が違うので、
一生かかっても分かり合えないかもしれません。
なんだか、不思議な世界ですが、便利なことは間違いないので
ここ最近のAIブームとも言える状態が続いているのですね。
さて、そんなAIがシンギュラリティで
人類の能力を超えると言われているのですが、
気になるのが「人類はAIに支配されるのでは?」という考えですね。
私は、「支配されない」と考えています。
というか、AIは「支配する」という気すらないと思います。
それは、支配といった「願望」って
人間や動物が「生きたい!」と願う根源的な力から
生まれるものだからです。
ほら、みなさんのスマートフォンの
バッテリーが少なくなってきても
「うがぁあああ!!あと5%しかない!!!
助けてくれー!!充電してくれー!!」なんて
断末魔の叫びは上がらないでしょ。(笑)
静かに電源が切れるだけです。
機械に「生きる欲求」がそもそもないからです。
そして、これからも「あえて」埋め込まない限り、
その欲求や願望は生まれないのです。
だから、AIは常に人間のパートナーとしての位置にいるわけですね。
ただね!!
ひとつ気をつけなければならないことがあります。
AIは「支配」しませんが、
人間がAIに「依存」することは考えられます。
今でも十分に依存しているという人もいるかもしれませんが
すでに90%を超える天気の予報ができるのです。
限りになく「正解」に近い答えを導く、
AIに私たちはどんどんと依存してゆく部分が増えてゆきます。
これが、「AIに仕事を奪われる」という考えの始まりかな。
私たちより優れている部分があるのですから。
さぁ!どうする?人間はどうすればいいのでしょうか。
きっと、高野さんの講演でもそのヒントが聞けると思いますよ!
私は、人間とAIの考え方が違う以上、
できることは「人間らしく考えること」に尽きると思います。
そして、その人間らしさは「生きたい!と願う欲求」から
沸き起こるのです。
つまり!「生きる!」チカラを磨くこと、
「生きたい!」と力強く願うことが
AIと共存し人間らしく存在する方法なのだと考えています。
もっと簡単にいうと……
「はつらつと生きよう!」なのです!!
そこにはAIにはできない発想が生まれるんだな。
人間だからこその「生き方」を選ぶことができると思うのです。
さぁ、みんなはどんな風に考えるかな?
2045年が楽しみになってきたかな!
それでは、今週も張り切ってゆきましょう!
Posted by てっしー先生 at
16:38
│Comments(0)
2019年05月20日
仲間と共に歩むこと
信州もすっかり初夏の日差しとなりました。
先週末は情報処理科の学生のレクリエーションで、
「上田市民の山」とよばれる
太郎山へハイキングへ行ってきました。
晴天時にはアルプスの山々や
富士山まで見渡せる素晴らしい山なのです。
学生たちはどんな山行になったのかなー。
さてさて、今週も始まり始まりー。
==============
おはようございます!
先週の太郎山登山はお疲れ様でしたー。
ここ上田では小学生も登る山なのですが、
初めて登った方には、結構きつかったかなー?
わざわざレクリエーションで
登山を取り入れたのには、3つ理由があります。

まずは、信州の魅力の一つである自然、
その代表とも言える「山歩き」を
ぜひ、社会に出る前にもう一度、
知って欲しいと思って企画しました。
だって、わざわざ都市部から毎週のように
信州の山に訪ねてきてくださる方、多数いらっしゃるのです。
その魅力を住んでいる私たちが知らないのはもったいないでしょ。
親しんでいれば、案内だってできるようになりますからね!
そして、2つ目。
このクラスでは多くの検定試験や国家試験を目指していますよね!
その予行練習として「山登り」という明確な目標に向かって、
どんな歩き方ができるのかを体験して欲しかったのです。
そこで、3つ目。
山を歩く中で、様々な体験が生まれたと思います。
助けが必要だった人、多くの休憩が必要だった人。
もう歩けないと思った人。
一方で余裕があり、
他人の荷物を持ってくれた人もいました。
本当にたすかりました。ありがとうね!
入学当初にクラスの約束を掲げましたよね。
「結果ではなく、その努力を評する」と。
この山行での助け合いが、正にその努力です。
助けてくれた人だけでなく、
助けを求めた人も「努力」したのですよ!
それは、「素直に助けを求めた」ことです。
なかなかできそうで、できないものです。
時に素直になれずに、毒づいたり、
悪態でその場に当たり散らす人だっているのです。
よく素直に仲間に助けを求めてくれました。
ありがとう!こちらも素晴らしいことです。
「結果として」全員、山頂に到達することができ、
素晴らしい景色を共有できました。
そして、みなさんの努力の経験としての時間が
なによりも素晴らしかったと思います。
これからの人生においても、
多くの仲間と道を共にするでしょう。
その時に、素直に声を掛け合い、
助け合いながらその道を歩んで行ってください。
素晴らしい未来が待っています。
まるで、あの山頂からの風景のように。
それでは、今週もはりきってゆきましょう!
先週末は情報処理科の学生のレクリエーションで、
「上田市民の山」とよばれる
太郎山へハイキングへ行ってきました。
晴天時にはアルプスの山々や
富士山まで見渡せる素晴らしい山なのです。
学生たちはどんな山行になったのかなー。
さてさて、今週も始まり始まりー。
==============
おはようございます!
先週の太郎山登山はお疲れ様でしたー。
ここ上田では小学生も登る山なのですが、
初めて登った方には、結構きつかったかなー?
わざわざレクリエーションで
登山を取り入れたのには、3つ理由があります。

まずは、信州の魅力の一つである自然、
その代表とも言える「山歩き」を
ぜひ、社会に出る前にもう一度、
知って欲しいと思って企画しました。
だって、わざわざ都市部から毎週のように
信州の山に訪ねてきてくださる方、多数いらっしゃるのです。
その魅力を住んでいる私たちが知らないのはもったいないでしょ。
親しんでいれば、案内だってできるようになりますからね!
そして、2つ目。
このクラスでは多くの検定試験や国家試験を目指していますよね!
その予行練習として「山登り」という明確な目標に向かって、
どんな歩き方ができるのかを体験して欲しかったのです。
そこで、3つ目。
山を歩く中で、様々な体験が生まれたと思います。
助けが必要だった人、多くの休憩が必要だった人。
もう歩けないと思った人。
一方で余裕があり、
他人の荷物を持ってくれた人もいました。
本当にたすかりました。ありがとうね!
入学当初にクラスの約束を掲げましたよね。
「結果ではなく、その努力を評する」と。
この山行での助け合いが、正にその努力です。
助けてくれた人だけでなく、
助けを求めた人も「努力」したのですよ!
それは、「素直に助けを求めた」ことです。
なかなかできそうで、できないものです。
時に素直になれずに、毒づいたり、
悪態でその場に当たり散らす人だっているのです。
よく素直に仲間に助けを求めてくれました。
ありがとう!こちらも素晴らしいことです。
「結果として」全員、山頂に到達することができ、
素晴らしい景色を共有できました。
そして、みなさんの努力の経験としての時間が
なによりも素晴らしかったと思います。
これからの人生においても、
多くの仲間と道を共にするでしょう。
その時に、素直に声を掛け合い、
助け合いながらその道を歩んで行ってください。
素晴らしい未来が待っています。
まるで、あの山頂からの風景のように。
それでは、今週もはりきってゆきましょう!
Posted by てっしー先生 at
10:15
│Comments(0)
2019年05月14日
君がかわる。世界が変わる。
連休明けは寒暖差が激しく、
信州では朝は霜が降りたと思ったら、
昼間は暑いぐらいの日差しになったりしました。
みなさんのお住いの地域はいかがですかー。
クラスのみんなも頑張っています。
寒暖差のためか体調を崩す学生もいますが、
「勉強、おもしろいです!」と張り切ってくれています。
健康第一で頑張ろうね。
さてさて、今週はこんなお話から。
======================
おはようございます!
先週、新しい学校のパンフレットが完成しました!
私はこの制作に毎年かかわっていまして、
この仕上がりの時期をとても楽しみにしています。
このパンフレットで
変えていない部分が一つあるのですが……
それがこちら!

「君が、かわる。世界が変わる。」というキャッチコピーです。
これは、この学校にきてくれるみなさんへの
思いを言葉に表したものです。
ポイントは「変わる」が
ひらがなと漢字で表記されているところです。
「世界」を変えることはとても難しいことです。
例えば、昨日、日本の景気が「悪化」していると
発表があったけれど、私たち1人ではどうにもなりません。
一方で「自分」を変えることは、それに比べれば少し簡単かな?
という意味を込めて「ひらがな」にしているんだな!
「自分をかえる」というのは
今の皆さんの大切にしていることや、
素晴らしい部分を変えるという意味ではないです。
みなさんが社会に出るにあたり
困難だなと感じていることを
「乗り越える力」のことを示しています。
例えば、
「人前で話すことが苦手」だとか
「人とコミュニケーションをとることが苦手」だとかです。
こうした物事を乗り越えるために
「自分をかえてみる」のです。
そのひとつが「あいさつ」です。
「あいさつ」は人と関わる時の最低限の流儀。
とても簡単だけれど、できない人も多い。
だから、出来ていなければここから「かえる」のです。
簡単でしょ!
「自分をかえる」と自然と目の前の「世界も変わる」のです。
始まりは小さな「自分だけの世界」かもしれませんが、
それはやがて皆さんが将来活躍する社会そのものになります。
待っていても世界は変わりません。
でもみなさんの一歩で目の前の世界は変わります。
それでは、今週も張り切ってゆきましょう!
===================
今週のお話に出てきたウエジョビのパンフレット!
出来立てホヤホヤの最新刊を学校にて配布中です。
ご希望の方はこちらからどうぞ!

信州では朝は霜が降りたと思ったら、
昼間は暑いぐらいの日差しになったりしました。
みなさんのお住いの地域はいかがですかー。
クラスのみんなも頑張っています。
寒暖差のためか体調を崩す学生もいますが、
「勉強、おもしろいです!」と張り切ってくれています。
健康第一で頑張ろうね。
さてさて、今週はこんなお話から。
======================
おはようございます!
先週、新しい学校のパンフレットが完成しました!
私はこの制作に毎年かかわっていまして、
この仕上がりの時期をとても楽しみにしています。
このパンフレットで
変えていない部分が一つあるのですが……
それがこちら!

「君が、かわる。世界が変わる。」というキャッチコピーです。
これは、この学校にきてくれるみなさんへの
思いを言葉に表したものです。
ポイントは「変わる」が
ひらがなと漢字で表記されているところです。
「世界」を変えることはとても難しいことです。
例えば、昨日、日本の景気が「悪化」していると
発表があったけれど、私たち1人ではどうにもなりません。
一方で「自分」を変えることは、それに比べれば少し簡単かな?
という意味を込めて「ひらがな」にしているんだな!
「自分をかえる」というのは
今の皆さんの大切にしていることや、
素晴らしい部分を変えるという意味ではないです。
みなさんが社会に出るにあたり
困難だなと感じていることを
「乗り越える力」のことを示しています。
例えば、
「人前で話すことが苦手」だとか
「人とコミュニケーションをとることが苦手」だとかです。
こうした物事を乗り越えるために
「自分をかえてみる」のです。
そのひとつが「あいさつ」です。
「あいさつ」は人と関わる時の最低限の流儀。
とても簡単だけれど、できない人も多い。
だから、出来ていなければここから「かえる」のです。
簡単でしょ!
「自分をかえる」と自然と目の前の「世界も変わる」のです。
始まりは小さな「自分だけの世界」かもしれませんが、
それはやがて皆さんが将来活躍する社会そのものになります。
待っていても世界は変わりません。
でもみなさんの一歩で目の前の世界は変わります。
それでは、今週も張り切ってゆきましょう!
===================
今週のお話に出てきたウエジョビのパンフレット!
出来立てホヤホヤの最新刊を学校にて配布中です。
ご希望の方はこちらからどうぞ!

Posted by てっしー先生 at
10:47
│Comments(0)
2019年05月07日
夢の風船と理想の太陽
ウエジョビでは3連休+3日登校+4連休という日程でしたが、
みんなそれぞれにお休みの日も登校日も充実した日々のようでしたー。
私も京都に大好きな音楽の演奏に行きましたので
そのお話で連休明けの授業を開始です!
始まり始まり〜!
============
おはようございます!
この連休、京都へライブ演奏に行ってきました!
今回はCDの発売もあったので気合入りまくりのライブでした!
古くからの音楽仲間も集まり素晴らしい時間でしたよ。
さてさて、私はみなさんの年の頃、
「音楽で食ってやるぞ!」と夢を抱いて、
曲を作って歌い、演奏し、映像を作っては公開するなど
挑戦していたのですが、その夢は果たせませんでした。
ただそのおかげで、
こんな考えに至りました。
1つの考え方としてご紹介しますね。

「夢というのは風船みたいなもの」です。
丸くて大きくて、
持てばふわふわと浮き上がり、夢心地。
どこまでもつかんでいたいものです。
その一方で何の非がなくても突然、
割れたりすることもあります。
いつの間にかしぼんでしまうこともあります。
私は「音楽で食ってゆく」という夢を
それこそ、しぼんでしまうまで掴み続けていました。
諦めきれない自分に苛立ちも覚えていました。
でも、これはもうダメだ。という日がやってきて、
泣く泣く手に巻きつけていた風船の糸を外します。
想像できるかな。痛いんだなー。悔しんだなー。
しかも、墜落の痛みもある。
当然のように、荒れました。
「なんで、うまくゆかなかったんだ!」
「あんなに頑張ったのに!」と愚痴を言う毎日でした。
するとね。年配の友人から
「なぁ!てっしーくん。なにを偉そうに荒れとんねん!
夢が破れたぐらい、ええやん!生きてるだけで十分やで!」と
声をかけられたのです。
それまで、私は「夢を持つことが何より大切」と考えていて、
「夢を実現すること」が人生の目標だと思っていたのです。
その友人からは「そんなん、おこがましいわ!」と
一喝されました。「生きてるだけで丸儲け」なのだと。(笑)
みなさんも覚えておいてください。
「夢がすべてではないという考えもある」ということを。
「生きる」ことが何よりも大切だということを。
それから、とにかく私も「生きる」ことを
大切にしようと毎日頑張ることにしました。
そんな時にね!みんなも入学式で聞いた
佐藤芳直さんのお話を直接聞くことができたのです。
佐藤芳直さんからはこんなお話をいただきました。
「夢ではなく『理想』を掲げて生きるのです」と。
夢はいつか破れるけれど、高い理想はいつまでも
追い求める存在で、決して落ちることがないと。
たとえば、「誰かに喜ばれる存在になる」と言う理想像です。
これは終わりがないんだよね。まるで太陽のような存在です。
なるほどー。ものすごく、この考え方がしっくりきました。
今まで消化できなかった思いもこれで何とかなる!と。
これを機会に、私も理想を描いて生きるようにしています。
そうするとね……。
目の前にたくさんの風船が浮かんでいる事に気づけました。
その時思ったのです。
「夢というのは『可能性』のことなのだ」と。
形や色は違えど、たくさんの「可能性」が世界には満ちています。
「理想」を実現するために、その可能性に挑むのではないかな?と。
おかげで、目の前の可能性に
チャレンジすることができるようになりました。
例えば、ウエジョビのテレビCM。
あの動画と音楽は、多くの方の協力を元に
私が手がけました。
脚本を書き、絵コンテを書き、撮影し編集。
仲間のバンドの音楽をミックスしそれをBGMにする。
以前、破れた夢は「音楽で食ってゆく」ことでした。
それが今になって音楽や動画編集をプロの仕事として、
納めることができたのです。
嬉しかったなー。
もちろん、当時、全力で挑んだからこそ
この可能性を掴むことができたのだとも思います。
まずは「理想」を見上げてみてください。
みなさんの目の前にある多くの可能性に気づくはずです。
ひとつの夢に翻弄されることなく、
「生きること」を何よりのこととし、理想を追い求めるのです。
とても、しなやかに力強く前に進むことができると思います。
みなさんの一歩一歩を心から応援しています!
それでは、今週も張り切ってゆきましょう!
みんなそれぞれにお休みの日も登校日も充実した日々のようでしたー。
私も京都に大好きな音楽の演奏に行きましたので
そのお話で連休明けの授業を開始です!
始まり始まり〜!
============
おはようございます!
この連休、京都へライブ演奏に行ってきました!
今回はCDの発売もあったので気合入りまくりのライブでした!
古くからの音楽仲間も集まり素晴らしい時間でしたよ。
さてさて、私はみなさんの年の頃、
「音楽で食ってやるぞ!」と夢を抱いて、
曲を作って歌い、演奏し、映像を作っては公開するなど
挑戦していたのですが、その夢は果たせませんでした。
ただそのおかげで、
こんな考えに至りました。
1つの考え方としてご紹介しますね。

「夢というのは風船みたいなもの」です。
丸くて大きくて、
持てばふわふわと浮き上がり、夢心地。
どこまでもつかんでいたいものです。
その一方で何の非がなくても突然、
割れたりすることもあります。
いつの間にかしぼんでしまうこともあります。
私は「音楽で食ってゆく」という夢を
それこそ、しぼんでしまうまで掴み続けていました。
諦めきれない自分に苛立ちも覚えていました。
でも、これはもうダメだ。という日がやってきて、
泣く泣く手に巻きつけていた風船の糸を外します。
想像できるかな。痛いんだなー。悔しんだなー。
しかも、墜落の痛みもある。
当然のように、荒れました。
「なんで、うまくゆかなかったんだ!」
「あんなに頑張ったのに!」と愚痴を言う毎日でした。
するとね。年配の友人から
「なぁ!てっしーくん。なにを偉そうに荒れとんねん!
夢が破れたぐらい、ええやん!生きてるだけで十分やで!」と
声をかけられたのです。
それまで、私は「夢を持つことが何より大切」と考えていて、
「夢を実現すること」が人生の目標だと思っていたのです。
その友人からは「そんなん、おこがましいわ!」と
一喝されました。「生きてるだけで丸儲け」なのだと。(笑)
みなさんも覚えておいてください。
「夢がすべてではないという考えもある」ということを。
「生きる」ことが何よりも大切だということを。
それから、とにかく私も「生きる」ことを
大切にしようと毎日頑張ることにしました。
そんな時にね!みんなも入学式で聞いた
佐藤芳直さんのお話を直接聞くことができたのです。
佐藤芳直さんからはこんなお話をいただきました。
「夢ではなく『理想』を掲げて生きるのです」と。
夢はいつか破れるけれど、高い理想はいつまでも
追い求める存在で、決して落ちることがないと。
たとえば、「誰かに喜ばれる存在になる」と言う理想像です。
これは終わりがないんだよね。まるで太陽のような存在です。
なるほどー。ものすごく、この考え方がしっくりきました。
今まで消化できなかった思いもこれで何とかなる!と。
これを機会に、私も理想を描いて生きるようにしています。
そうするとね……。
目の前にたくさんの風船が浮かんでいる事に気づけました。
その時思ったのです。
「夢というのは『可能性』のことなのだ」と。
形や色は違えど、たくさんの「可能性」が世界には満ちています。
「理想」を実現するために、その可能性に挑むのではないかな?と。
おかげで、目の前の可能性に
チャレンジすることができるようになりました。
例えば、ウエジョビのテレビCM。
あの動画と音楽は、多くの方の協力を元に
私が手がけました。
脚本を書き、絵コンテを書き、撮影し編集。
仲間のバンドの音楽をミックスしそれをBGMにする。
以前、破れた夢は「音楽で食ってゆく」ことでした。
それが今になって音楽や動画編集をプロの仕事として、
納めることができたのです。
嬉しかったなー。
もちろん、当時、全力で挑んだからこそ
この可能性を掴むことができたのだとも思います。
まずは「理想」を見上げてみてください。
みなさんの目の前にある多くの可能性に気づくはずです。
ひとつの夢に翻弄されることなく、
「生きること」を何よりのこととし、理想を追い求めるのです。
とても、しなやかに力強く前に進むことができると思います。
みなさんの一歩一歩を心から応援しています!
それでは、今週も張り切ってゆきましょう!
Posted by てっしー先生 at
11:36
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