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2022年12月19日

下限の商品に魂宿る

おはようございます!
先週は比田井先生の授業で
「ミニマムとマックス」のお話を聞きましたね。

今日は復習も兼ねてお話をします。
まず、「ミニマムとマックス」の話は
最大(マックス)の力を上げるよりも
最小(ミニマム)の力を上げよう!という話でした。

なぜでしょう?
そうですね!最大と最小の力を
普段、私たちはどう使い分けているかを
グラフをイメージして考えるとわかりますね!

最大の力を発揮するのは一時的。
一日の中でもわずかです。もしかしたら、
最大力を出さない日もあるかもしれません。
ということは……

最小の力で過ごしている時間のほうが
はるかに多いわけです。
ですから、「最小の力=普段の力」に磨きをかけたほうが、
全体の「質を上げる」ことにつながるのです。

それにね!そもそも「最大の力」って
どのぐらいなんだろうね?
徹夜すること? 1日中食事もとらずに頑張る?
わからないですよね!

そうなんです。
最大の力は「普段の力」あっての最大。
その実力は未知数。
あまり、頼りにしすぎると
思った以上に最大の力は小さかった!
なんてことになりかねません。

さて、今朝はさらに
こんな言葉も紹介しておきます。

「下限の商品に魂が宿る」
下限の商品

「下限の商品」とはそのお店で一番安いものを指します。
その商品にお店として企業としての
「魂」つまり……
「何を目指す?」「どんな理想?」
そうしたすべての思いが
込められているという意味です。

例えば
洋食屋さんなら基本の「オムレツ」
ラーメン屋さんなら「醤油ラーメン」
団子屋さんなら「みたらし団子」などなど
そのお店で一番安くて「顔」となる商品。

老舗と呼ばれるお店や町で人気のお店は
どこもこの「下限の商品」が際立っていませんか?

この「下限」とは先ほどの
「マックスとミニマム」では
もちろん「ミニマム」ですね!
それだけ大切なんです。

私も毎日の授業の中で
何が「下限」になるかなと考えると
この朝礼がそれにあたると考えています。

出席を取って一日の連絡をすれば終わる
「下限」の内容をどこまで引き上げられるか。

10数年前から、朝礼で話す内容をきちんと用意し、
ブログにも公開するよう工夫を始めました。

公開することで中途半端なことはしないという
意識を高めるためです。
確実に「質を上げる」ことはできたと
感じているのですが、どうかな?(笑)

「大変でしょ?」と言われることも
ありますが、続けていると習慣なので
準備しないほうが変な感じになります。

みなさんの「下限」は何でしょう?
ぜひ、磨いてみてくださいね。

それでは、今週も張り切っていきましょう!  

Posted by てっしー先生 at 18:18Comments(0)

2022年12月12日

君が主人公なんだ。

おはようございます!
先週は研修旅行で集団行動がありましたが、
学ぶことが多くありましたね。

私たちはついつい集団の中では
陰に隠れて行動してしまいがちです。
例えば、自分は席に着いたからと
すぐにスマートフォンを見始める。
話を聞いているとき
ポケットに手を入れたままでいるなどなど。

面倒と思うかもしれませんが、
集団ではそれぞれの人が
全体を見渡すことが必要なんだな。

当事者意識といいますが、
簡単に言えば、集団に埋もれずに
個々が「主人公」であることを
忘れないことなのです。
リーダーシップ

これはみなさんが
リーダーとなるときに大切になります。

自分はリーダーになったこともないし、
縁のない話だと思う人もいるかもしれませんが、
私たちは必ず何かしらのリーダーになりますよ!

チームで欠員が出れば、
代理でリーダーになるかもしれません。
今は家族の中で養ってもらっている立場かもしれませんが、
いずれは自立し、世代交代の中で
みなさんが「リーダー」となります。

リーダーの役割から逃れることはできません。
大人としての責務です。
ですが、難しいことではありませんよ!
主人公であることを忘れなければいいのです。

そのために、まずできることは
「時を守ること」です。
「主人公」が舞台にいなければ
物語が始まりませんからね!

今回の研修旅行では集合時間に
間に合わない人が多かったですね。
「駅が混雑していて……」
「工事現場があって道に迷って……」

言い訳はいろいろありましたが、
どれも事前にわかっていたことですね!(笑)

動作が遅いとか、
地図を読むのが苦手を責めはしません。
そうした自身の特性は受け入れましょう。
受け入れたうえで、
自分に「必要な時間」を考えて行動しましょう。
そうすることで、「主人公」としての
自分の居場所を確保するのです。

いいかな?
集団においてみなさんは主人公です。
そして、それがリーダーシップにつながります。

さぁ!今週も張り切っていきましょう!  

Posted by てっしー先生 at 14:07Comments(0)

2022年12月05日

小さく、そして大きく育てる。

先週、卒業研究での学びの際には
roots(植物の根)のようにどんどんと広がりを持ち、
見えないところだけれど、見えないからこそ、
力を入れて地道に育てていこう!という話をしました。
育てる

そうすれば、根っこのように周りの知識と連動して、
深い学びがみなさんの中に宿るのでしたね。

一方でジグソーパズルのように学ぶと必要なピースを
探すことには頑張れるけれど、「完成形」が気になって
パッチワークのようなツギハギだらけのものになりがちです。
理解を深めるよりも、情報の「良い所取り」になりがちなんだ。

もちろん、それが悪いわけではありません。
ジグソーパズル的に進めるのは「完成形」が明確な目標には
「欠かせないピース」も分かりやすく、良い手法だと思います。

では、なぜこのクラスではあえて、
根っこを増やすことから始めるかといえば、
そこに命が宿るからです。

知識を根のように広げて学ぶことで、
みなさんの中には知識が「育ち始める」のです。
知識は育ち、やがて「知恵」となるでしょう。

そんな風に育てるためには「根」が先です。
目に見えない地下の場所ですので、
地上に成果物として育つものは
最初のうちパッとしないでしょう。

さらに、パズルのように明確に
今、どのぐらいできているのかもわかりずらいです。

でも、きちんとコツコツと育てれば、
雨風に負けない強い命が育ちます。
自立して、どんな環境でも負けない底力がつくのです。

これからは、「根っこを伸ばすべきか」、
「パズルを完成させるべきか」を
よく考えてから物事に取り組んでみましょう。

まずは卒業研究は、
「根を伸ばすための学び」と覚えておいてくださいね。
将来、みなさんの役に立つ
小さいけれど大きな「芽」が育つことになります。

それでは、今週も張り切っていきましょう!  

Posted by てっしー先生 at 17:13Comments(0)