2011年12月23日
夢の加速度
〜てっしーのショートホームルーム〜
1903年 37m
1908年 125km
1969年 38万km
この数字はなんだろう?
(結構、分かった学生が多かったです!)
そうだね!人類が空を飛んだ距離です。
1969年はアポロが月に到達した年ですね。
このグラフを見て感じ取れる事があるかな?
毎年、入学式の特別講演でお話いただいている
佐藤芳直氏から聴いたお話なんだけど、
このグラフにはとても素敵な秘密が隠されているんだって。
ちょっと考えてみよう。
どんな事に気づくかな。
(夢の力という声が多かったです。)
そうだね。夢の力。
佐藤芳直氏はこのグラフから、
夢の本当の力は、実現し始めた事を加速度的に
押し進める事なんだっておっしゃってました。
だから、夢はみているだけでは意味がない。
1903年のライト兄弟が、諦めずに挑戦を続けたこと。
そして、37mという飛行を実現した事がすごいんだと。
確かにそうだよね!
私たちも、挑戦を続けよう!諦めないぞ!
さぁ、今年最後の授業もはりきってゆこう!
*22日で今年最後の授業を締めくくりました。
てっしーのショートホームルームは1月10日に再開します!
2011年12月21日
就活ってなんだろう。
〜てっしーのショートホームルーム〜
この話は何度もしているけれども、
来週に就職セミナーがあるので、
もう一度お話ししますね。
「また、この話かー」と思うかもしれないけど、
大切な事は何度も繰り返し、みんなの耳に入るんだよ。
歌のサビと一緒。リフレインされるんだね。
さて、就職のイメージをこんな風にとらえてみようと
お話しました。
学生の「学」の上の部分は、
手のひらで包む意味があるんだよね。
みんなはいま、学びを得るために守られているんだ。
そして…覚えているかな?就職をどうとらえるんだっけ?
(イメージではとらえていても
言葉は忘れている学生もいました。)
ふむ。ふむ。
「就職」→「社会への参入」と考えようって事だったね!
「就職する事」に執着したら、変な所に力が入っちゃいます。
「○○って会社じゃなきゃダメ!!!」って。
「社会への参入」って考えると
次は「どんな風に?」ってなるよね。
例えば、こんな事をしてみたい。こんな事で人を喜ばせたい。
そうすれば、どんな企業があるのか
沢山話を聞かせてもらいたくなるし、
もしかしたら「独立起業するぞ!」となるかもしれない。
それこそが、就職活動だね。
そして「社会」は学生のみんながやってくる事を
楽しみにしているんです。
まずは、この社会の景色をガイダンスや
インターンシップで体感してみよう。
そして、どんな「参入」をするかイメージして
社会に飛び込もう!
楽しみにしています!
それでは、今日もはりきってゆこう!
2011年12月20日
お魚の群れ。
〜てっしーのショートホームルーム〜
みんな水族館で魚の群れを見た事あるかな?
ぐおぉーと回遊する様子。
あの様子を見て、どう感じるかな?
(きれい!だとかすごい!など意見がでました。)
その魚の群れが一つの生命にみえない?
面白い考え方だと思うんだよねー。
魚の群れが一つの生命。
その中を満たすのは、海水。
魚たちは水を媒体にして一つの動きをなすんだね。
ここからはイメージの話なんだけど、
私たちも、ある意味、群れをなして生きています。
例えばこのクラス。
では、人と人の間を満たすものはなんだろう?
コミュニケーションかな?
もっと簡単に言えば、「ことば」。
私たちは「ことば」を介して、
お互いの距離を意識しながら、
回遊していると考えてみます。
そうすると、耳障りな「ことば」はどうしても、
動きを萎縮させてしまうよね。
最近、このクラスでは、
残念だけれど「すごい!」の意味で「くそ!」が
使われている事を良く耳にします。
確かに、インパクトのある言葉だからねー。
「くそ、うまいわ!このラーメン!」
うまいかまずいか訳分からないけどね…。
人と人が共に時間を過ごす中で、
あの魚の回遊のイメージを思い浮かべて、
少しでも心地よい「ことば」でこの空気が満たされれば、
うれしいです。
それでは、今日も張り切ってゆきましょう!!
2011年12月19日
プレゼンテーションって
〜てっしーのショートホームルーム〜
おはようございます!
今日は1時間目にビジネスマナーのプレゼンをして頂くので、
プレゼンについて復習をしておきましょう!
以前にもこのように図解したかと思います。
プレゼンはプレゼンターが持つ知識を
いかに相手に伝えるかです。
イメージとするとプレゼンターの後ろに大きな壁があって、
その向こうには伝えたい事がたくさんああります。
もちろん、その壁の向こうにある事をすべて伝えたいのですが、
聞く方に限られた「時間」しかないので、それは不可能ですね。
では、どうするか。まず、プレゼンの目標を設定しましょう。
多くの場合は、聞く側に「アクション」を
起こしてもらえる事が、目標になるかと思います。
分かりやすく言えば、ある商品を買ってもらう。
導入してもらうなどですね。
他にも、壁の向こうに興味をもってもらい
「より深く知るための行動」を
してもらうなんていうのもいいですね。
今回は、ビジネスマナーのプレゼンですから、聞いた人が
「より深く知ろうと興味を持ち、
それを実践しようと思えるプレゼン」が
いいのではないでしょうか。
知識が知恵として吸収されるように。
そのために、マナーをテキスト上の
「情報」ではなく「知識」として、
充分に理解した状態でプレゼンターのみなさんは
今日に向けて準備を進めてくれたと思います。
さぁ、それでは、1時間目楽しんで学んでゆきましょう!
2011年12月16日
情報を知恵に!
〜てっしーのショートホームルーム〜
おはようございます!
以前にもお話しした事をもう一度。
世の中には情報があふれている。
そんな話で、この図を書いたと思います。
多くの情報が、形を変え知識となり、
やがて知恵となる。
それでは、情報を選択して知識とするには
どうすれば良かったのだっけ?
(1人が「理解する」と答えてくれました!)
そう!今や、情報を選択というより
「捨てる」感覚で残し、理解する事。
そしたら、次は「知恵」を
得るためにどうすればいいのだろう。
「知恵」のある人は
「知識を自在に扱える」人だと思うのだけれど。
こう考えるのはどうかな?
理解した「知識」を元に、
実際に「行動」することでしか「知恵」は得られると。
「実践」した事がない人に「知識」は扱えないと考えるんです。
頭でっかちというヤツだね。
「知恵」があるとは、
たくさん情報を持っている人より、
たくさん知識を持っている人より、
今まで実践した経験から「知恵」を持ち、
ここでも「行動しよう!」と
進む「チカラ」を持つことだと考えます。
今日こんな話をしたのは、
みなさんが今、学ぼうとしているビジネスマナー。
その授業が「実践」につながってほしいと思い
話をさせてもらいました。
それでは、今日も笑顔でゆきましょう!
2011年12月15日
効率より大切なこと。
〜てっしーのショートホームルーム〜
昨日はローテーション朝礼という事で、
(工業専門課程では二週間に一度、
担任ではない先生からの朝礼があります)
矢野先生がみなさんにお話しにきましたが
みんなよく話を聞くようになったし、
姿勢も良くなったよねとおっしゃっていましたよ。
うれしいね!
成長する中で、初心を保つ事は大変なことです。
例えばウエジョビの3つの約束と禁煙のルール。
この年の瀬、改めて考え、行動しよう。
今日はまず「そうじ」。
では、何のために「そうじ」をがんばっているのかな?
メモ帳に書き出してみよう。
(いろんな考えが書き出されました)
それらを合わせると
「きれいにして喜んでもらいたい!」が
「そうじ」の大まかな方向になるね。ふむふむ。
「そうじ」のためだけの効率を優先してしまえば、
目的を見失うから、
この「そうじ」の方向性は大切だね。
これで気づきながら、出来る!
例えば、冷たいけれどバケツに充分な水をいれて、
ぞうきんをしっかり絞る。
次の人のために用具の汚れをきれいに取り、
ぞうきんをきちんとすすいで片付ける。
担当の場所でなくても、
水滴やほこりをこぼしてないか確認してみる。
誰かを喜ばせるためだものね!
さぁ!年末年始は仕切り直しの時。
今日のおそうじでもきれいにして、
喜んでもらおう!
2011年12月13日
器用、不器用。
〜てっしーのショートホームルーム〜
おはようございます!
今朝は質問から。この中で自分は不器用だと思う人!
(結構、手が挙がりました。)
なるほど。
それでは、日本人は手先が器用だと思う人!
(これも結構手が挙がりました。)
なるほど。
不思議ですねー。日本人と言えば、
起用というイメージがあるにも関わらず、
自分自身は不器用だと思っている人が大半です。
それでは、こんな風に考えてみてはどうかな。
みんなのイメージの中にある
「日本人の器用さ」である精密機械や細かな飾り細工などは、
元々器用だったからできた訳ではなく、身体の特性や文化を
いかしてより器用に「なろうとして」きた。と考えてみるんです。
資源も少なく、国土も大きくはないこの土地で、
面倒くさいと思うような細かな作業に心血を注ぐ事で、
先人達は活路を見出してきたんではないかな?
つまり、今、私たちは「不器用」という思い込みから
不器用になっていると考えられるのです。
もっと言えば「不器用」を理由に細かい作業から
遠ざかっているだけと言えるのです。
例えば、みんなが携帯の数字キーで文字を打つのを、
年配の方たちは器用だなー!と見ているんです。
ほら、普段から熱意を持って使っている物に対しては、
みなさん抜群に「器用」なのです。
「不器用」という思い込みにとらわれずに、
めんどくさい事に取り組んでゆこう!
2011年12月12日
テレビの見方
〜てっしーのショートホームルーム〜
物の見方を追加するというお話を先週しましたが、
今朝もそのお話をひとつ。
これは私がみなさんと同じ年の頃に友達が教えてくれた話です。
「昨日、テレビみた?」と聞かれたので、
「うん。みたよー。あれとあれがおもろかったー」と答えたら、
「てっしーはあほやなー。見どころがもったいない!」
何だろうと思うよね。
そしたら、友達が言うには、テレビはCMを見るものだと。
びっくりしました。
彼が言うには、民放のテレビって言うのはスポンサーで成り立っていて、
番組って言うのはCMを見てもらうために、作っているから、
見る方としてもCMが主役だと思ってみると、
納得したり興味深い点が多くあるんだって。
ふむ。ふむ。
それから、その見方を追加してみると、気づく事が多かったなぁ。
みんなも好きな物、
ゲームでも何でもいいのだけれど違う見方を追加してみると、
面白いと思います。
それが、何かのヒントになるかもしれませんよ!
それでは、今日も元気に行こーう!
2011年12月09日
根っこの話。
〜てっしーのショートホームルーム〜
みんなが道ばたで花を見たときなんて思うかな?
「きれいな花だなー!」って思うよね。
大人になると、物の考え方を変える必要があると言う人もいるけれど、
もっとリラックしして、物の考え方を「加える」とイメージしてほしい。
だって、「きれいな花だ!」という思いをなくしたくはないよね。
では、どうするかというと、「視点を変えて物を見る」練習をしてみてほしい。
例えば、この花を見たときに
「ここまで育つには随分と地中に根をはっているのだろうなー」と
そのバックグラウンドをイメージしてみるのです。
視点が、変わっただけで同じ物を見ているのに随分と違う物が見えないかな?
そして、この「視点を変えると見える」例としてあげた、
「根っこを見る」事はこれからのみなさんには大切なことになってきます。
色々な場面でこの視点を得ると楽しくなるんです。
根っこは英語だと「roots」と書きますね。
物の由来だとか原点を示す言葉でもあります。
ここで注目してほしいのは「roots」が複数形である事なんだ!
物事の根源には、長い物や短いもの、
数多くの根が花を咲かせ実を付けるために伸びているのです。
それらすべてが原点なんです。
私たちの勉強もそうです。
コンピューターの勉強だって、
今までどうやってコンピューターが進歩してきたかを学んだよね。
ルーツを知る事は、
その花がいかにして咲き誇っているかを知る素敵な方法のひとつなんです。
次にどんな花が開くのかを知るチャンスにもなるんです。
ぜひ、興味を持った事柄に対して、視点を変えてルーツを探ってみてください。
新しい学びのヒントが得られるかもしれませんよ!
それでは、今日も元気にゆこー!
2011年12月08日
優先座席って。
〜てっしーのショートホームルーム〜
先日、放課後の教室でこんな話題が出ました。
「電車で優先座席が空いてれば、
座っておいて必要な人が来たら空ければいいよね!」
むむ。そういう考え方もあるのか…。
〜本日の朝礼〜
さて、みなさんは、どう思いますか?
(私のクラスは大半がそう思うと手を上げました。)
なるほど…。
それでは、私の考えを話します。
押し付ける訳ではないので、自分自身で考えてほしいです。
まず、座席を必要な人がいる時、優先座席じゃないとゆずらないのかな?
(これには、みんながゆずると答えました。)
なるほど!よかった!
ってことは、みんな必要な人には、「必ず席を譲る」んだよね!
それでは、優先座席は何のためにあるのだろう??
みんなが「必ず譲る」なら、全部が優先座席だよね。
では、なぜあえて優先座席があるのだろう。
ここで、視点を変えてみよう。
もし、自分が年老いてどうにも立っているのがしんどいなー。
そして座席を探しているとしよう。
どうだろう。席を譲ってくださいと言い出せるかな?
どこかためらったり、遠慮してしまうんではないかな。
そう思えたら、後はカンタン!
必要な人がためらう事なく、「おっ!空いててよかった!!」と座れる様に
優先座席は「いつでも空けておく」様に
しておくという考え方があってもいいんじゃないかな。
相手本位に考えるってことだね。
これは、ルールだとか決まりではないので、
自分で考えてみて気に入ったらぜひ、実行してみてください。
それでは、今日もはりきってゆこー!
2011年12月07日
時間を味方に。
〜てっしーのショートホームルーム〜
スケジュール帳を「しなきゃいけない」リストにしてないかな?
もっと時間を味方にできるような
積極的スケジュール帳にしてみてはどうだろう。
今朝、お話しするのはそんな方法のひとつです。
記入のルールはカンタンだから試してみてね。
1、人との関わりが強い予定を赤く囲む。
2、自分だけで完結する予定を青で囲む。
さぁ、空き時間ができたとき、どちらを前倒しする?そう!
3、青で囲んだ2を前倒しする!
しかも、自己完結の予定って「本を買いに行く!」など、
「やりたい事」が多いから結構すいすい事が運ぶ。
ここからがポイント!
前倒しした分の青枠に1の赤枠予定は移動できるかな?
人との関わりが強い分、移動はできないかもしれないけれど、
相手に対しての準備ができるかもしれない。
締め切り日であれば、制作に当てる事が出来るかもしれないね。
これだけでずいぶん、自分の時間を手に取る事ができた気がしないかな?
大切なのは「行動」の起点を
「自分の意志」で決めやすくなったという事。
スケジュール帳は「しなきゃいけない」を
「やりたい!」にもできる便利な道具なんだね!
他にもたくさんの方法があります。
自分で探して、最適なスケジュール帳の使い方を見つけ出そう!
2011年12月06日
音楽を聴く。
〜てっしーのショートホームルーム〜
音楽を聴く事はとても楽しいね。
ヘッドホンに耳をぴったりくっつけて大好きな音に心を寄せる。
とても素敵です!ただ、それがとても個人的な行為だという事に気をつけよう!
本を読む事と同じで、人前ですると「壁」を作る事になります。
壁を作る事で、どんな時も自分の時間を作れる。これは便利!
だけど、みんなには壁を取り去る機会も知って欲しいです。
例えば、駅から学校へくるまでの通りなど、誰かとすれ違ったり出会う機会があるときには、ぜひ、その耳を、心を、閉ざさずにいてくれれば嬉しいです。
街の音を聞き、今日も元気に会える事を楽しみにしている人との時間も大切にしよう。
そこにも素敵なことがあるんだよ!
2011年12月05日
「〜します」という言い方。
私の勤めている専門学校は、クラス制なので毎日朝礼があります。
その時にお話している事を、気が向いた時に記してゆきま〜す。
〜てっしーのショートホームルームより〜
「行動する」って大変なんだけれど、ちょっとの工夫でできる様になるんだよ。
それは、「〜しようと思います。」って代わりに「〜します。」と言うクセをつけるだけです。
行動の保留をしないだけで、随分と気持ちも軽くなるんだ。
試しに今日からやってみよう!