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2018年12月18日

気づきと寛容

おはようございます!

昨日のおそうじの時間、
ブラインドのワイヤーや流しのゴムパッキンなど、
経年変化による不具合をいくつも見つけてくれて、
たすかりました!
早めに気づいてもらえたので、
致命的な故障にならずに済みました。ありがとう!
気づき

こうした些細な事への気づきは
この二年間でみなさんが
磨いてきたことの1つだと思います。
社会に出ると、ますます「気づき」が大切です。

さらに、その「気づき」と「寛容」の幅も大切です。
「気づいた」ことも「今はそのままにしておく」ことが
必要なことがあります。

例えば……
先日、訪問した台湾で、夜市に行きましたよね!
あのような場所では、どうしてもある程度は散らかります。
日本のお祭りだってそうでしょ!
それにいちいち目くじらを立ててイライラしていては、
楽しめるものも楽しめなくなります。
その場面に合わせて、柔軟に対応したいところ。
その上で相手に不快を与えない程度に、
「気づいた」ことを片付けたり、整えるのです。
そうすれば、「あぁ、日本人ってやっぱり綺麗にするなー」と
思ってもらえるのではないかなー。

大切なのは「その幅をコントロールする」ことです。

そのためには今以上に「気づき」のチカラを磨きましょう。
と言うのもね!「寛容」と「気がつかない」は別。

私たちが目指すのは、
「気づいた」上で「寛容さ」も持つことです。

「気づき」抜きに、寛容にだけ行動していたら
いつの間にか「気づかない人」になってしまいます。
みなさんの素晴らしい「気づきのチカラ」を
残りの学生生活でも一緒に磨いてゆきましょう!

それでは、今日も張り切ってゆこう!

Posted by てっしー先生 at 14:20│Comments(0)
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