私が一番好きな
いつものショートホームルーム

おはようございます！

卒業研究もだいぶ進んできましたね！
まもなくクライトになってくださった
お店の方々に出来上がったチラシやパンフ、
ウェブサイトを納品できるかと思います。

きっと「すごいねー！よくできているね！」と
言って褒めてもらえると思うのですが、
そこに「学生が作ったにしては。」と
つくかもしれません。

これは悔しいかもしれない。

でも、担当の私が見ても
「学生が作ったにしては良いね！」と
今のままでは言うと思います。
やはり悔しいね。

もうすこし、
上を目指してみてはどうかな？

ここで改めて、
クライアントのその先を「想像」してみるのです。
その先にいるのは「お客様」です。
わたしたちは「クライアントとお客様」を
つなぐことが仕事なんです。役割なんです。

今一度、チラシやウェブサイトを
お客様の側に立った視点から見てみましょう。
想像してみるのです。

広報支援というのは、クライアントさんが
気づきにくい、または目が届きにくい
「お客様の視点」に気づくこと。
するとまだまだ、私たちにできることが
あるのではないかな？

それを実現することで、「お客様の満足」に
繋がった時、こんな連鎖が起きます。

お客様からクライアントの方々に、
「今度のチラシは見やすいね！」
「新しいメニュー表は
　注文がしやすくてありがたい！」なんて
声が届くのです。

これは、クライアントのみなさんにとって
とてもとても「うれしいこと」なんです。

きっと、みなさんへの言葉が「よくできているね！」から
「作ってくれてありがとう！」に変わってくるはずです。

「想像」を膨らませて、
お客様とクライアントをつなぐツールを
「創造」しましょう！
みなさんにならできます。

そして、そのヒントは日常の中にありますよ！
今日を大切にして、「想像」を続けよう！

では、今週も張り切ってゆきましょう！