2017年04月25日
時間の重み
おはようございます!
入学してからみなさんと
「1分」という時間を
事あるごとに意識してきました。
毎日の中では、
「当番のスピーチ」と「読書ノート作り」を
それぞれ1分で行なっています。
「1分スピーチ」では、
まだ60秒をフルに使い切れずに
持て余している人もいます。
15秒ぐらい残ることが多いかな?
でも逆に、みなさんは
45秒ぐらいあれば、一つの話題を相手に
ある程度、伝えることができるということです。
素晴らしいじゃない!
そして、「読書ノート」は、
その日の朝に読んだ本の中から、
心に響いた文章を抜き出す1分です。
本を読んだ30分を集約することと、
読書をより積極的にするためでしたね!
さて、今朝お伝えしたいのは、
この「1分」でみなさんにもうひとつ、
知ってほしいことがあるのです。
それは……。
「時間の重み」です。
表現としても、「濃厚な時間」とか
「密度の濃い時間を過ごした」なんていうでしょ。
時間には重さの違いがあるのです。
そしてそれは、
自分自身で決めることができるんだよ!
もちろん、
常に重ければいいというわけでもありません。
リラックするための軽い時間も必要です。
大切なのは必要な時に重みづけを
きちんと自分の意思でできることです。
昨日も演習の時間が5分ほど残りました。
「もう帰りたいー」という気持ちも出たと思うのですが、
5分あれば、これまでの経験上、
みなさんの重みづけ次第で、
5人の話を聞くことができるのです。
150分もの読書時間を集約することが可能なのです。
そう「時間×重み」で、
考えてみましょう。
自分がどれだけ時間に重みづけができるかで、
過ごす時間の総量が変わってくるってことだね!
まずは、「1分」の重さを
自分でコントロールしてゆこう!
そして、時間を味方にしてみよう!
それでは、今日も笑顔で張り切ってゆきましょう。
入学してからみなさんと
「1分」という時間を
事あるごとに意識してきました。
毎日の中では、
「当番のスピーチ」と「読書ノート作り」を
それぞれ1分で行なっています。
「1分スピーチ」では、
まだ60秒をフルに使い切れずに
持て余している人もいます。
15秒ぐらい残ることが多いかな?
でも逆に、みなさんは
45秒ぐらいあれば、一つの話題を相手に
ある程度、伝えることができるということです。
素晴らしいじゃない!
そして、「読書ノート」は、
その日の朝に読んだ本の中から、
心に響いた文章を抜き出す1分です。
本を読んだ30分を集約することと、
読書をより積極的にするためでしたね!
さて、今朝お伝えしたいのは、
この「1分」でみなさんにもうひとつ、
知ってほしいことがあるのです。
それは……。
「時間の重み」です。
表現としても、「濃厚な時間」とか
「密度の濃い時間を過ごした」なんていうでしょ。
時間には重さの違いがあるのです。
そしてそれは、
自分自身で決めることができるんだよ!
もちろん、
常に重ければいいというわけでもありません。
リラックするための軽い時間も必要です。
大切なのは必要な時に重みづけを
きちんと自分の意思でできることです。
昨日も演習の時間が5分ほど残りました。
「もう帰りたいー」という気持ちも出たと思うのですが、
5分あれば、これまでの経験上、
みなさんの重みづけ次第で、
5人の話を聞くことができるのです。
150分もの読書時間を集約することが可能なのです。
そう「時間×重み」で、
考えてみましょう。
自分がどれだけ時間に重みづけができるかで、
過ごす時間の総量が変わってくるってことだね!
まずは、「1分」の重さを
自分でコントロールしてゆこう!
そして、時間を味方にしてみよう!
それでは、今日も笑顔で張り切ってゆきましょう。
Posted by てっしー先生 at 18:36│Comments(0)
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