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2015年11月18日

察した後は行動なのだ。

おはようございます!
昨日は「察するチカラ」の話をしましたが、今日はそのチカラをどう使って行くかのお話をさせていただきます。

今朝の出勤前、地域のごみの分別収集の日でしたので、私も袋にまとめて出しに行きました。
すると、分別ステーションの前で手押し車を押した女性が、ちょうどボックスに入れようとしているところでした。ここで「察した」のですが、そのボックスは少し下った場所にあるので、どう見ても手押し車では困難なのです。そこで!「お手伝いしてもいいですか?」と声をかけました。やはり困っていらっしゃったようで、ものすごく喜んでいただけなした。良かったです!
お手伝い

どうやら「察する」って「思いやり」から始まるようです。
そして、このクラスの目標でもある「思いやりを放つ」ためには「行動」が必要だったよね!
今朝の私の行動は特に技術は必要ありません。ちょっとした行動です。時には「笑顔」一つでも、可能な場合もあるでしょう。

では、どうして行動に移せない時があるのでしょうか。
行動の後に、もしかしたら不要なことだと咎められるかもしれないから?
「私はそんなことしてもらわなくても結構!」とか?(笑)
言われたら言われたでいいと思うよ!元気でよかった!と思えばいいものね!

そのぐらい、この行動は小さなことです。
この一歩で大きく成長するわけではありませんから。

でも!!
これを続けることで「習慣」になります。

「習慣」は大きいですよ!

「習慣」は人をつくり上げて行きます。つまり、この小さな行動が後の自分自身を作り上げるのです。
今朝の私の行動が「てしがわらあつし」という男を形作ってゆくのです。
「あぁ、てし君ならそうするだろうね!」とか「てし君ってそういう人だよね」と。

さぁ、みなさんはどんな自分になりたいだろか。
「察した」あとは「行動」だね!

さぁ、今日も張り切って行きましょう!

Posted by てっしー先生 at 12:04│Comments(0)
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