2015年11月05日
歴史に学べることの一つ
おはようございます!
先週の研修旅行で、私は日本郵船歴史博物館を見学したチームとご一緒させていただきました。
いろいろと学ぶことも多かったのですが、わからないことも沢山ありました。たとえば昔の汽船についているこのラッパのようなもの。
博物館はいかに海路を開いていったかの歴史博物館でしたので、船のこうした機関の説明はあまりありませんでしたので帰ってから調べました!
カウルベンチレーターといって動力を使わずに船内を自然換気をするものだとわかりました。現代ではモーターを使った強制換気型に替わったのでなくなった装置だそうです。なるほど。勉強になるよね!
こうして外に出ると興味を持ったことがそのまま、勉強の種になります。
この歴史博物館では、まず「日本をひらく」と題して、開国後の日本がいかに外洋の世界に挑戦してきたかの歴史を学ぶことができました。その歴史はまさに「困難」の繰り返し。よく諦めずに日本の祖先たちは挑戦を続けてきたものだ!と感嘆しきりです。
当たり前のことをしても、それは挑戦ではないよね。
たとえば、私がここでペンのふたを開けます。
ぬぅぉおぉおぉーー!ポン。
はい。誰も感心しないよね。今の私にとっては簡単なことだと、みんなわかっているし、何より私自身がこれは挑戦ではないと知っています。
ということは!です。
「困難」とはみなさんにとって、「挑戦」のための素晴らしいチャンスな訳です。なかなかそうは受け止められないけれどね。
「大変だ!」とか「無理だよー!」が先に立つわけです。私も同じです。
そんな時にね。先ほどの歴史博物館のように「歴史」からの学びは私たちに「勇気」をくれます。「困難を乗り切った先人たちが、どのような心持で挑戦したのか」を知ることは大いなる「勇気」を私たちに与えてくれるのです。
来週は、学校の講演会に白駒妃登美さんがお見えになります。この方は日本の歴史に大変お詳しく、まさに勇気にあふれた「日本の物語」を期待できますので、楽しみにしていてください!私も大変楽しみにしています!!
それでは、今日も張り切ってゆきましょう!
先週の研修旅行で、私は日本郵船歴史博物館を見学したチームとご一緒させていただきました。
いろいろと学ぶことも多かったのですが、わからないことも沢山ありました。たとえば昔の汽船についているこのラッパのようなもの。
博物館はいかに海路を開いていったかの歴史博物館でしたので、船のこうした機関の説明はあまりありませんでしたので帰ってから調べました!
カウルベンチレーターといって動力を使わずに船内を自然換気をするものだとわかりました。現代ではモーターを使った強制換気型に替わったのでなくなった装置だそうです。なるほど。勉強になるよね!
こうして外に出ると興味を持ったことがそのまま、勉強の種になります。
この歴史博物館では、まず「日本をひらく」と題して、開国後の日本がいかに外洋の世界に挑戦してきたかの歴史を学ぶことができました。その歴史はまさに「困難」の繰り返し。よく諦めずに日本の祖先たちは挑戦を続けてきたものだ!と感嘆しきりです。
当たり前のことをしても、それは挑戦ではないよね。
たとえば、私がここでペンのふたを開けます。
ぬぅぉおぉおぉーー!ポン。
はい。誰も感心しないよね。今の私にとっては簡単なことだと、みんなわかっているし、何より私自身がこれは挑戦ではないと知っています。
ということは!です。
「困難」とはみなさんにとって、「挑戦」のための素晴らしいチャンスな訳です。なかなかそうは受け止められないけれどね。
「大変だ!」とか「無理だよー!」が先に立つわけです。私も同じです。
そんな時にね。先ほどの歴史博物館のように「歴史」からの学びは私たちに「勇気」をくれます。「困難を乗り切った先人たちが、どのような心持で挑戦したのか」を知ることは大いなる「勇気」を私たちに与えてくれるのです。
来週は、学校の講演会に白駒妃登美さんがお見えになります。この方は日本の歴史に大変お詳しく、まさに勇気にあふれた「日本の物語」を期待できますので、楽しみにしていてください!私も大変楽しみにしています!!
それでは、今日も張り切ってゆきましょう!
*話に出てきました白駒妃登美さんの講演会は11月13日(金)に上田市文化交流センター「サントミューゼ」で行われ、一般の方も予約不要で参加無料です。ぜひ、皆様もお越しください!当日、私は最前列でビデオ・カメラマンをしておりますので、「ショートホームルームのブログ、読んでますよ!」とお声掛けください!!
もれなく、私、うれしくなります!!(^0^)v
詳しくはこちらをクリック!
Posted by てっしー先生 at 16:55│Comments(0)
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