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2018年07月02日

氷山の一角、そしてその下

おはようございます!

今朝はこちらの話です。
氷山
そう!
以前も授業で話した「氷山の一角」です。
みなさんが「見ている」
または「見せること」ができる
氷山は一角に過ぎないので、
この隠れている部分を
意識すると良いね!という事でした。

今、台湾研修旅行に向けて、
クラス勉強会で一人一つのテーマを
研究しプレゼンする準備をしていますね!

インターネット上の情報だけではなく、
ひとり一冊以上、研究図書を決めて、
読み込んでから取り組んでいるのも
この氷山をより大きなものにするためです。

氷山を育てれば、少し!だけですが
相手に見せることができる「一角」も大きくできます。

さてさて!さらに、もう一つ
この氷山の意識を持つことで
ある意味を持つことができます!

それは、みなさんが自分な好きなものを
相手に伝えることをイメージすると
わかると思います。

例えば、ミュージシャン!
私はジミ・ヘンドリックスというアーティストが
好きですのでみなさんに勧めるとしたら……

「70年代に活躍した偉大なギタリストなんです!」
なんて紹介を始めるかな!そして、
「左利きでのプレイがまた、かっこいいんだ!」
さらに!さらに!
「ギターにだけ注目されがちですが、
 すばらしいソングライターでもあり、
 シンガーでもあるんです!」なんて続けるでしょう。

そうなんです!
相手に伝えようとするならば、
きっとみなさんも「あらゆる面での素晴らしさ」が
どんどんと湧いてくるのではないかな!

氷山も同じです。
しっかりとした氷山があれば、
この海中に潜って「ぐぐぐっ!」と
動かすことで、見えている氷山を動かすことができるのです。
これは、表面上だけ調べたプレゼンではできません。

もちろん、見せられる部分の大きさは変わりませんが、
相手に合わせてその範囲を変えられるのは
強いプレゼンを生み出す原動力になります。

そして!何よりも
そのプレゼンの「豊かさ」につながります。
あらゆる切り口での対応ができるから、
そのプレゼンには自信が溢れてくるんだな!

だから、もしプレゼン後に質問があれば
もう鬼に金棒です!
だって、見せることのできなかった
「氷山の一角」を大々的に
お見せするチャンスですよね!

きっと聞いてくれる方も大満足の
プレゼンテーションとなるでしょう。

ということで、下調べや課題図書の読み込みは
地道な作業ですが、大きな氷山をイメージして
プレゼンをじっくり育ててゆきましょう!

それでは、今日も張り切ってゆきましょう!

Posted by てっしー先生 at 16:18│Comments(0)
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