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2016年06月10日

学生らしい自由な発想ってなんだろう?

おはようございます!
みなさんは「学生らしい自由な発想で!」なんて言われることがありますよね。
特にこのコースはコンテンツ制作に携わるので、そうした声がよく耳に入ると思います。

この「学生らしい自由な発想」ってどういうことなんでしょう。
私が学生のころ、こう言われるのがあまり好きではなかったです。
なんだか「小さくまとまってんじゃないよ!」みたいに上からの目線で言われているような気がして。
生意気だったんですね(笑)。
みんなはそんなことないかな?

今は「学生らしい」「自由な発想」というふうに分けて考えています。

まず「自由な発想」から。
これは社会人でもできるよね!学生だけの特権じゃない。
仮面ライダー
私は子供の頃、仮面ライダーが大好きで、こんなふうにダンボールを切り抜いてライダーを作って遊んでました。
あんまりに夢中になっているので、親戚のおばちゃんが、仮面ライダーのおもちゃを買ってくれたんだけれど、あまりによく出来ているので、それは飾っておきました(笑)。

子供の僕がしたかったのは、ダンボールのライダーと「自由な発想」で遊びたかったのです。「自由な発想」の中では、ライダーの色や形を勝手に変えてもいいし、怪人と一緒にウルトラマンを相手に戦ってもいい。自由なんです。
市販のライダーでは、あまりに「正しい仮面ライダー」すぎちゃったんだな(笑)。

大人でも、既製品の枠にとらわれずに、「手を使って」ものを書いたり、作ったりすることで、この子供の頃の「自由な発想」はすぐに取り戻せます。みなさんにもアイディアを出すためには落書きはいいよ!と以前に話しましたよね!

では、「学生らしい」とはなんでしょう。
これは、「社会人にはできないことから攻めろ!」ということだと思います。
具体的には、「実現可能性の低いアイディアから試す!」です。
社会人として仕事に取り組むと、どうしても「実現の可能性の高いもの」から試すことになります。成果を求められるからね。
でも、学生には成果よりも、新しい扉をノックして欲しいのです。そのためには、実現可能かどうかは、度外視すればいい!ということだと思うのです。

では、まとめます!
「学生らしい自由な発想」とは
「子供の頃の発想力を解き放ち、生まれたアイディアを実現の可能性が低いものから挑戦してみる!」ことではないかな?
今、取り掛かっているウェブサイトやこれから挑むコンテストの際に、役に立てばうれしいです。

さぁ、それでは今日も笑顔で始めて行きましょう!

Posted by てっしー先生 at 14:22│Comments(0)
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