2012年11月16日
1℃の差が生むチカラ。沸点に達しよう!
おはようございます!
今朝はみなさんがチームごとに挑戦している
卒業研究に共通のハードルを設定したいと思います。
すでにそれぞれにクライアント様がいて、
研究テーマもあるのですが、
それをどのように完成に導くかのイメージの話です。
こちらに絵を描きました。
お湯を沸かしていますね。
このお話はリッツ・カールトン元日本支社長の
高野氏がされたお話で、大変有名です。
耳にした事がある人もいると思いますが、
今のみなさんの挑戦にとてもふさわしいと
思いますので共有してゆきましょう!
ここでお湯を沸かしていますが、
99度のお湯と100度のお湯では何かが違います。
さて、何でしょう?
(「沸点を超えている!」「水蒸気が出て来る!」
みなさんの答えがかえってきました!)
そうですね!
このお話のポイントは「1度の差」です。
100度になると水は水蒸気へと変化します。
水は気化した事によって、体積が膨張しますね!
そして、そのチカラは巨大。
蒸気機関車がイメージしやすいと思います!
巨大な鉄のかたまりを勢いよく動かし、
多くの人や荷物を運んでしまうのですから!
一方、99度のお湯は確かにとても熱いのですが、
沸点に達した時のチカラは発揮できません。
わずか1度の差で結果が大きく変わりました。
ここでイメージしてみよう。
みなさんの研究も火が入って、
大分熱くなってきました。
このイメージのように沸点を越えれば
機関車のごとく、みなさん自身も驚く様な
チカラの爆発をその目で見る事が出来るはずです。
みなさんは見てみたくないですか?
今手がけている研究や制作が、
勢い良く吹き出す水蒸気のごとく、
大きなチカラを持って世に出る事を。
私はぜひ見てみたいです!
その素晴らしい瞬間を!
さぁ、今日からの卒業研究は
「沸点を超える!」を
ハードルとして励んでみまよう!
何をすれば沸点を超えるのだろう?
考える事がまた増えましたね!
もっともっと、
この取り組みは熱くなれるのです!
今日も張り切ってゆきましょう!
今朝はみなさんがチームごとに挑戦している
卒業研究に共通のハードルを設定したいと思います。
すでにそれぞれにクライアント様がいて、
研究テーマもあるのですが、
それをどのように完成に導くかのイメージの話です。
こちらに絵を描きました。
お湯を沸かしていますね。
このお話はリッツ・カールトン元日本支社長の
高野氏がされたお話で、大変有名です。
耳にした事がある人もいると思いますが、
今のみなさんの挑戦にとてもふさわしいと
思いますので共有してゆきましょう!
ここでお湯を沸かしていますが、
99度のお湯と100度のお湯では何かが違います。
さて、何でしょう?
(「沸点を超えている!」「水蒸気が出て来る!」
みなさんの答えがかえってきました!)
そうですね!
このお話のポイントは「1度の差」です。
100度になると水は水蒸気へと変化します。
水は気化した事によって、体積が膨張しますね!
そして、そのチカラは巨大。
蒸気機関車がイメージしやすいと思います!
巨大な鉄のかたまりを勢いよく動かし、
多くの人や荷物を運んでしまうのですから!
一方、99度のお湯は確かにとても熱いのですが、
沸点に達した時のチカラは発揮できません。
わずか1度の差で結果が大きく変わりました。
ここでイメージしてみよう。
みなさんの研究も火が入って、
大分熱くなってきました。
このイメージのように沸点を越えれば
機関車のごとく、みなさん自身も驚く様な
チカラの爆発をその目で見る事が出来るはずです。
みなさんは見てみたくないですか?
今手がけている研究や制作が、
勢い良く吹き出す水蒸気のごとく、
大きなチカラを持って世に出る事を。
私はぜひ見てみたいです!
その素晴らしい瞬間を!
さぁ、今日からの卒業研究は
「沸点を超える!」を
ハードルとして励んでみまよう!
何をすれば沸点を超えるのだろう?
考える事がまた増えましたね!
もっともっと、
この取り組みは熱くなれるのです!
今日も張り切ってゆきましょう!
Posted by てっしー先生 at 19:35│Comments(0)
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