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2012年09月24日

「話の種」に花が咲く。

おはようございます!
毎朝、こうしてお話をしているのですが、
今朝はこの「話の種」についてお話しします。

よく「話のネタ」なんて言いますが、これは倒語と言って、
文字を逆さ読みする洒落っ気からきているようです。
「ギロッポンでシーメー、まずはルービーで!」
みたいなことですかね!(笑)

さてさて、本来の「話の種」というイメージは、
話がブレないようにするコツになるかと私は考えています。

こんなイメージです。
「話の種」に花が咲く。
ウエジョビという大きな木の下で、
その実をいただきます。
60年以上もこの地に立つ大木。
三つの約束を始め、
様々な実を私に教えてくれます。

その実をしっかりと咀嚼し、
行動することで自分の身に入れます。

そして、残った「種」を
みなさんに「話す」という行為で、「託してゆく」イメージです。
「この種を育てるとこんな木になるよー。」と。

その種を育てるかどうかはみなさん次第。
話を覚えている限り、
その種は何時でも蒔くことができます。
そして、水を撒いて手入れをするうちに、
花が咲くかもしれません。
まさに「話に花が咲く」のですね。

いつでも蒔く事ができますから、
将来、社会に出てから咲いてもいいのです。

受け取った種すべてが、
すぐに花開くのは難しいですからね!

これから、みなさん自身も
人前で話す機会が増えるでしょう。
そんな時には、
まず自分が寄り添っている木の事を
しっかりと考えて、
どんな実がついているのか
自分で食べる(行動)ことから始めましょう。

そうすることでブレない話が
できるようになると思いますよ!

さぁ!今日も元気にゆきましょう!


Posted by てっしー先生 at 17:55│Comments(0)
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