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2023年11月06日

「役割を演じる」こと。

おはようございます!
先週は「慣れの怖さ」を話しましたが、
今週も続きのお話です。

ウエジョビでの生活が続きいつの間にか、
姿勢が崩れたりしていないかな。
役割を演じる

例えば足を組んだり、腕組みしたり。
このイラストほど悪い態度はいないか!
でも、中にはマスク生活の影響か、
飴やガムを口に含んでいて注意を受けた人もいました。

お互いに敬意を持ち続けるためにも、
原点に立ち返りましょう。

わかりやすく、
「自分が何者か」を考えてみますね。
「役割」についてです。

みなさんは「良き学生」としての
役割を持っています。
これに対して、愚直で良いのです。

良き学生という役割を
堂々と「演じて」ください。


「演じる」という言葉に
抵抗があるかもしれませんが、
私たちは、社会生活において
何らかの役割を演じています。

私だってみなさんの前で
「良き担任」であるように
演じている部分もあると思います。

実際、休みの日はポテチを齧りながら、
「スイカゲーム」をしたりして
ダラダラ過ごしていることもあるのです(笑)
それをみなさんには見せていないだけです!

「役割を演じる」ことに抵抗があるなら、
こう考えてみましょう。

「役割をやり切る」というと
随分、イメージが変わりますよね。

さらには「役割を果たす」と
言ったらどうですか?
すごく良いことに感じられますよね。

そうなんです。
「役割を果たす」まで到達すれば、
もうその「役割」はその人そのものと
言っても良いくらいに一致してくるのです。


そして、「役割を果たす」ためには
まず「演じること」から始まれば良いと思います。
最初から高望みすることはありません。

今は「良き学生」。
そして、一年半後には「良き新社会人」を。
一歩ずつ進んでいきましょう!

演じるにあたり、
幕が開き、幕が閉じるように
あいさつがあるのです。

「よろしくお願いします!」と
みなさんは教えを願い、
「ありがとうございました!」で
感謝を伝えて、幕を閉じます。

ぜひ、今週からこの切り替えも意識して
学校生活を送ってみましょう。

それでは、今週も張り切っていきましょう!

Posted by てっしー先生 at 11:45│Comments(0)
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