2023年09月19日
でこぼこ道のその先へ
おはようございます!
さて、今朝の話は履歴書を書く上での
ヒントになるかなーと思います。
履歴書では「過去の1点」と「現在」を結んで
「未来」への展望を綴るのが正攻法です。
過去の点に触れずに「僕は頑張ります!」と
言っても根拠もないし、あまり信憑性がないからね。
そこまでに至る「過去の一点」が大切になります。
とはいえ、なかなか人に話せるような
誇れる「過去の一点」がない……と
落ち込んでしまう人もいるようですが、
そんな心配は無用です!
人生はでこぼこ道で、
良い時も悪い時も半分半分。
そのでこぼこで私たちは成長していくのです。
だからね!
「過去の一点」は
失敗した事でもいいのです。
アルバイトでの失敗。
部活動で反省した事。
恋愛での大失態などなど。
それでいいのです。
例えば……
私は20代の頃、音楽で大成したくて
テレビのオーディション番組に出演したのですが、
関西大会で敗退しデビューは叶いませんでした……。
なんだか、がっかりエピソードですね。(笑)
でもこう伝えたらどうですか?
私は20代の頃、音楽で大成したくて
テレビのオーディション番組に出演しました。
一線で活躍されるプロの方々に審査していただき、
さらには今も続く音楽仲間との出会いの場にもなりました。
選考には落ちてしまいましたが、今も音楽が好きで、
あの時の感動は私の原動力となっています。
どう?同じ過去の一点でも未来への
明るい光が見える現在の場所がありますよね。
過去は解釈次第でその人にとって、
良い事にも悪い事にもできるのだそうです。
すべてをそう捉えるのは難しいかもしれません。
でも、これは挑戦してみるに値する考え方だと思います。
履歴書のためというよりも、
みなさんのこれからの人生のためにも。
そのためには、失敗したと思う「過去の一点」を
誰かに話せるようにすることから始めると良いと思います。
せっかく、仲間になったクラスメイトです。
人を悪く言うようなメンバーではありません。
お互いを信頼して、話してみてはどうかな?
きっと良い方向に物事を考えられるようになると思います。
それでは、
今週もでこぼこ道を張り切っていきましょう!
さて、今朝の話は履歴書を書く上での
ヒントになるかなーと思います。
履歴書では「過去の1点」と「現在」を結んで
「未来」への展望を綴るのが正攻法です。
過去の点に触れずに「僕は頑張ります!」と
言っても根拠もないし、あまり信憑性がないからね。
そこまでに至る「過去の一点」が大切になります。
とはいえ、なかなか人に話せるような
誇れる「過去の一点」がない……と
落ち込んでしまう人もいるようですが、
そんな心配は無用です!
人生はでこぼこ道で、
良い時も悪い時も半分半分。
そのでこぼこで私たちは成長していくのです。
だからね!
「過去の一点」は
失敗した事でもいいのです。
アルバイトでの失敗。
部活動で反省した事。
恋愛での大失態などなど。
それでいいのです。
例えば……
私は20代の頃、音楽で大成したくて
テレビのオーディション番組に出演したのですが、
関西大会で敗退しデビューは叶いませんでした……。
なんだか、がっかりエピソードですね。(笑)
でもこう伝えたらどうですか?
私は20代の頃、音楽で大成したくて
テレビのオーディション番組に出演しました。
一線で活躍されるプロの方々に審査していただき、
さらには今も続く音楽仲間との出会いの場にもなりました。
選考には落ちてしまいましたが、今も音楽が好きで、
あの時の感動は私の原動力となっています。
どう?同じ過去の一点でも未来への
明るい光が見える現在の場所がありますよね。
過去は解釈次第でその人にとって、
良い事にも悪い事にもできるのだそうです。
すべてをそう捉えるのは難しいかもしれません。
でも、これは挑戦してみるに値する考え方だと思います。
履歴書のためというよりも、
みなさんのこれからの人生のためにも。
そのためには、失敗したと思う「過去の一点」を
誰かに話せるようにすることから始めると良いと思います。
せっかく、仲間になったクラスメイトです。
人を悪く言うようなメンバーではありません。
お互いを信頼して、話してみてはどうかな?
きっと良い方向に物事を考えられるようになると思います。
それでは、
今週もでこぼこ道を張り切っていきましょう!
Posted by てっしー先生 at 11:03│Comments(0)
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