2015年12月17日
忙しさに、心を亡くさぬように。
おはようございます!
昨日、外出の申請をしてちょっと病院に行ってきました。
あっ、心配は無用です!ちょっと肩の調子が悪かったので、これから年末にかけて忙しくなる前に診てもらいに行ったのです。
特に問題なく、すぐに良くなりそうです!ありがとう。
さて、みなさんも就職活動の情報がたくさん入ってくるし、就活イベントもありで「忙しいな!」と感じる事が多くなると思います。それは、これからどんどん増えてゆきます。
でも、大丈夫!経験を重ねる事でその忙しさの中にもきちんとした仕事を残せるようになって行きます。
もちろん、急には無理です!今の私の忙しさを19歳の私が耐えられるとは思いません。(笑)19歳には19歳にふさわしい忙しさがあるのですからね!
この「忙しい」という漢字は「りっしんべん」に「亡くす」と書きます。
「りっしんべん」は立つ「心」。つまり、「心を亡くす」と書くのです。忙しいと心を亡くしてしまうのです!なるほど!漢字ってよくできているね。
みなさんに「忙しさ」には慣れてほしいですが、「心を亡くす」ことは避けてほしい!
私はこの学校に来た当初、授業の準備や広告作りなどの要領が悪く、とにかくガツガツと仕事に取り組んでいたので、ただただ「忙しい」と感じていました。もちろん、仕事を始めたばかりの頃には必要な事だけれどね!
そんな時、母に「忙しくて、しんどいよ」と話した事がありました。
すると母がね!
「よかったにー!忙しくて!」とニコニコ言うのです。

最初はなぜ?と思いましたが、確かにせっかくウエジョビで働かせてもらっているのに「勅使川原くん、広告はもういいから!」「クラスは任せられないね!」なんて言われたら、それこそ心がどうにかなってしまいます。「なんで、ここにいるのだろう?」と。仕事がないって切ない事なんだ。その場所での役割がないのだから。
それから、忙しい時には「良かったなー。忙しくて!」と思うようにしています。
これで、今まで頑張ってこれました。
もちろん、これからも大丈夫。
今も、母は「毎日、忙しそうでよかったにー!」とニコニコしています。
母の名言。嬉しい限りです。
忙しさを良いものとして受け止めてみると、仕事の尊さを見つけられるんだな!
さぁ、今日も張り切って行きましょう!
昨日、外出の申請をしてちょっと病院に行ってきました。
あっ、心配は無用です!ちょっと肩の調子が悪かったので、これから年末にかけて忙しくなる前に診てもらいに行ったのです。
特に問題なく、すぐに良くなりそうです!ありがとう。
さて、みなさんも就職活動の情報がたくさん入ってくるし、就活イベントもありで「忙しいな!」と感じる事が多くなると思います。それは、これからどんどん増えてゆきます。
でも、大丈夫!経験を重ねる事でその忙しさの中にもきちんとした仕事を残せるようになって行きます。
もちろん、急には無理です!今の私の忙しさを19歳の私が耐えられるとは思いません。(笑)19歳には19歳にふさわしい忙しさがあるのですからね!
この「忙しい」という漢字は「りっしんべん」に「亡くす」と書きます。
「りっしんべん」は立つ「心」。つまり、「心を亡くす」と書くのです。忙しいと心を亡くしてしまうのです!なるほど!漢字ってよくできているね。
みなさんに「忙しさ」には慣れてほしいですが、「心を亡くす」ことは避けてほしい!
私はこの学校に来た当初、授業の準備や広告作りなどの要領が悪く、とにかくガツガツと仕事に取り組んでいたので、ただただ「忙しい」と感じていました。もちろん、仕事を始めたばかりの頃には必要な事だけれどね!
そんな時、母に「忙しくて、しんどいよ」と話した事がありました。
すると母がね!
「よかったにー!忙しくて!」とニコニコ言うのです。

最初はなぜ?と思いましたが、確かにせっかくウエジョビで働かせてもらっているのに「勅使川原くん、広告はもういいから!」「クラスは任せられないね!」なんて言われたら、それこそ心がどうにかなってしまいます。「なんで、ここにいるのだろう?」と。仕事がないって切ない事なんだ。その場所での役割がないのだから。
それから、忙しい時には「良かったなー。忙しくて!」と思うようにしています。
これで、今まで頑張ってこれました。
もちろん、これからも大丈夫。
今も、母は「毎日、忙しそうでよかったにー!」とニコニコしています。
母の名言。嬉しい限りです。
忙しさを良いものとして受け止めてみると、仕事の尊さを見つけられるんだな!
さぁ、今日も張り切って行きましょう!
Posted by てっしー先生 at
10:38
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