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2012年06月12日

行動を保留しないという事。

今日は昨日のお話の続きです。
階段をのぼろう!ということでしたが、
実はエレベーターに乗ってしまったという人!
(クラスの半分ぐらいの手があがりました。
とほほですが、これも現実!)

そうかー。正直に答えてくれてありがとう!

中には乗り込む時に階段をのぼる私と
目が合った人もいましたもんね。
ずいぶん、気まずい顔をしてました。(笑)

人から「〜したらいいよ!」と言われても、
すぐに実行って難しいモノなんですね。
例えば、恥ずかしいとか、良い子ぶってみられるとか…
では、この図を見てください。
行動を保留しないという事。
AくんとBくんがいます。
同じ上司が「〜したらいいよ!」と言いました。
それに対して、Aくんは
「いいっすねー!それ、いいっすねー!」
言っているだけです。まぁ、「太鼓持ち」ですね。
後輩としては、かわいがってもらえるかなー。

でも、みんなには将来、
「働く仲間」としてもっと自立して、
役立ってもらえたら嬉しいのです。
ですから、このイメージ。
「なるほど」と受け止めて、実際にやってみること
このとき、その上司が好きだとか嫌いだとか、
信頼しているとか関係なしね。
自分が「これはいい!」と思った事には
「保留」なしに取り組む事が大切です。

するとね…。
見ているんだなー。誰かが。
教えてくれた上司かもしれないし、
全く違う誰かかもしれない。
上司が見ていてくれたとしたら、
それはその人との信頼を結ぶスタートになるかもしれない。

違う誰かならば、
「あの人はちっぽけな事でも、こつこつとやる人だね。」と
その人からは次にお仕事をもらえるかもしれない。

何よりも、「これはいい!」と思った自分に
躊躇せず動けたという事が、
みんなの大きな一歩
になるんだよね。

今日は、ぜひ、ためらう事なく、保留する事なく、
「良い!」と思った事を実践してみてください!

それでは、良い一日の始まりです!



Posted by てっしー先生 at 19:02│Comments(0)
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