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2017年04月27日

磨くということ。

おはようございます!

本日も1日の締めに
おそうじに取り組みますが、
おそうじは「気づき」を得る、
素晴らしい体験です。

そのためにも今日は、
一段上のそうじを目指します。

「窓ガラス」を例にあげます。
「窓ガラス」の本質ってなんでしょう?
窓ガラスはどうあるべきかな?
そう!

窓ガラスは透明で
ピカピカであるべきものです。
簡単だよね!

そして、そのためには、
「拭く」ではなく
「磨く」レベルが必要です。
磨く
ガラスを磨くことは
本来あるべき姿にすること。
物事の本質に触れる体験の一歩です。
もちろん、結構手間もかかるし
疲れると思います。

でもね!
あるうれしい「気づき」が生まれます。
それは……

「ガラスって直接触ると
  手垢がつくんだ!」(笑)

当たり前だと思うかもしれないけれど、
周りのガラスを見てごらん!

結構、ガラスに手の跡が付いているでしょ!
それだけ、気づいていない人が多いのです。

ガラス扉には把手が付いているはず。
そこを使えばいいのに、ガラス面に触れるのは、
「ガラスは手で触ると手垢がつく」と
気づかず、手垢を落とす手間も
知らないからなんだよね。

本質を知る体験をすれば、
こんな「気づき」を得られるのです。
そして、行動も変わってくるでしょう。
美しい所作にもつながります。

そして、「磨く」ことを知るみなさんは、
「床拭き」も変わってきます。
そう!「床磨き」になるのです。

「拭く」だけでは均一的だったそうじが、
汚れを見つけて重点的に「磨く」という
気づきにつながるのです。

なんだか、そうじってすごいでしょ!

さぁ、今日も張り切ってゆきましょう!

Posted by てっしー先生 at 18:16│Comments(0)
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