当事者意識に火をつけて
おはようございます!
ここ最近、このクラスではっきりと強い声が
出せるようにと取り組んできましたよね!
プレゼンはもちろん、あいさつなど日常でも。
そうしたら、先日のヒダカズ先生の授業で
「もしかしたら、君たちは
当事者意識を忘れているのかもしれないよ!」と
ご指摘いただきました。
すると、なんだかみんな
急に声が出るようになってきましたね。
「ここは私が声を出さなきゃ!」と。
昨日なんて、
「あっ。プロジェクターを使うのに
日差しが強すぎるな」と言ったらみんなで
一斉にブラインドを下げに行きましたもんね!
もう、当事者意識争奪戦のようでした。(笑)
確かに月日が経ち、慣れてくれば、
クラスで「みんな!」と呼ばれても
「自分のことじゃないな」と変化してきます。
救急救命講習でも習ったのですが、
「誰か救急車を呼んでください!」では
ダメなんだそうです。
「あなた!救急車を呼んでください!」と
個人を指名すると明確で上手く行くと
救急救命士の方に教わりました。
なるほど、そういうことだったんですね!
かと言って、
授業などで「わかった?君と君と君と……」なんて
できませんから、「みなさん=私」という
意識を持ち続けてゆこう!
それにしても、
こうして当事者意識が低いかもと指摘されて
すぐに行いを改めるところが、
みなさんの素晴らしいとことです。
「まずはやってみよう!」の精神、
本当に素直で素晴らしいと思います。
私など、これまでに相手の声に耳を傾けずに
どれだけ時間を無駄にしたことか。
お恥ずかしい。
みなさんの素直な生き方を応援しています!
それでは、今日も張り切ってゆこう!