マナーは「思い」。
おはようございます!
休み明けに申し訳ありません。私、風邪をひいいてしまいまして、朝からマスク姿です。
小旅行が終わって、気が抜けていたかもしれません。本当に申し訳ない。
さて、皆さんも人混みの中に出る時などに、予防の意味やアレルギー対策にマスクをしているかと思います。
また、私のように風邪をひいいてから、呼吸が楽になるようにマスクを着用する場合もあります。さらにこれには、風邪を周りに広げないための意味もあります。これって、素敵なことだと思います。「誰に」というわけではなく、「周り」に風邪を広めたら申し訳ない!という意味でマスクをするのです。皆さんも体調を崩してお休みをしたら、次の登校日にはこうした配慮ができるようになってきていますね!
素晴らしいことです。
海外の人には、冬に向けて日本人の多くがマスク姿になることが奇怪に見えるそうだけれど、こうした「思い」がわかりづらいのかもしれませんね。確かに、マスクをすると顔の表情がわからないので、不審に思われても仕方ないです。
マスクをして「周りへの配慮」を取るか?
マスクを取って「顔を出して相手への敬意」を示すか?
結構、工夫のいることですね!
私はこうした体調不良時は基本的にマスクをし、挨拶をする時や初めてお会いする時にマスクをとって相手に顔をみせるようにしています。咳が出そうなら、すぐにマスクを戻します。そして、「マスク姿で失礼します」と一言添えます。どうかな?
これが、正解とは言えないかもしれないけれど、思いを大切にして行動するとこうなりました。マナーは決まりがあるのではなく、「思い」が先ですからね!
さぁ、今日も張り切って学んで行きましょう!!