晴耕雨読
〜てっしーのショートホームルーム〜
今日は春らしい雨降りの日ですね。
さて、今日はこんな絵からスタート。
どんな四文字熟語が浮かびますか?
そう。晴耕雨読だね。
晴れた日には、田畑を耕し、雨の日は書を読みふける。
悠々自適の生活を意味する熟語ですが、
最近は自然と共生するためのキーワードとしても使われているかな。
今日はそんな読書に良さそうなお天気ですね。
読書は頭の中のイメージだけのモノではなくて、
「体験」だと私は考えています。
例えば、今日の様な雨降りの日には雨の匂いが、
その本の物語と共にみなさんの体験として記憶に刻まれてゆきます。
どういう事かというと、例えば私は今でも村上春樹さんの小説を読むと、
二十歳の頃、心揺さぶられた事を思い出します。
それだけでなくて、その時に聴いていた音楽やアパートの窓の風景、
ページの匂いが一瞬にしてよみがえってきます。
まるでタイムマシーンの様です。
これまで歩んだ道のりを振り返ってみたり、
これからのイメージを確認したり。
これは、あくまで個人的な経験的な話だけれど、
みなさんの多感な時期だからこそ、
将来一瞬にして時を越える本と出会えたらいいなと願っています。
この雨降りがそんな本との出会いになるといいですね!
それでは、今日も張り切ってゆきましょう!