私が一番好きな
いつものショートホームルーム

おはようございます！

先日は面接試験の緊張をほぐす
考え方を話しましたが、今日は面接で
「何を話すか。何を伝えるか。」です。

来週の模擬面接会に向けて
志望動機をがんばって 覚えようと
している人もいると思います。
それも大切な一歩です！
ただ、これから多くの企業とかかわり
たくさんの面接に取り組むので、
暗記ではなく「会話」が出来るように
なるとずいぶんと良いのではないかな？

そのためにこんな考え方はどうだろう？

企業はビジョンと呼ばれる
将来へのイメージを持って活動しています。
その将来はこんな風に広がりを持って
社会を照らしているんだ。

みなさんもこれまで
検定試験をがんばってきて、
バイトで社会体験をしたり、
部活や地域の行事で人とのかかわりを経験をするなかで、
企業と同様に将来への展望を持っています。
そう！「広がる未来」をイメージしています。

するとね！
かならず、こんな風に企業のビジョンと
自分の未来のイメージに重なる部分があるんだ。
たとえば……

地元野菜を主軸商品とし、
地域の皆さんの健康を第一に
考えるスーパーがあるとします。
そして、地元が好きで、
就職も地元で地域に貢献できる仕事がいいなと
考えている学生がいるとすると……
ほらね！！簡単に重なる部分が見つかるでしょう。

面接ではこの重なる部分を伝えることで
「共に歩む未来を語る」ことができます。
企業と縁が生まれるんだなー。

そのためにも、
これまでの自分が歩んできた道と
これからを知るための「自己分析」、
企業のビジョンを知るための「企業研究」が
必要なんだね。
さぁ！みなさんの未来を照らすのは自分自身です。

今日も笑顔で張り切ってゆきましょう！